弾丸群馬旅行(とゆーよりお忍び群馬旅行?w)に入る前に

ボランティアの番外編です

ボランティアのために2泊した旅館のご紹介

ある意味ほんとにすごい宿だったけど、

とってもよかった



まずは立地。

温泉街から山道に入り、ひたすらひたすら異界にいざなわれるかのような山道を、

道なき道のような道をひたすら進みます

そうすると、

山の中に切り立つ1軒宿が見つかりました


その名も「不動湯温泉」



KSBの「人類朝寝坊計画」-未設定


ごらんのとおり、

とっても古い!

聞いたところ、築100年以上というから驚き。

昔の職人さんが、山の木々をえっこらよっこらとここまで運んできて、

建てたそう。


そして、お部屋。

KSBの「人類朝寝坊計画」-未設定

昔々な感じのお部屋です。

ちなみに隣の部屋との仕切りは右奥のふすま一枚。

話し声やテレビだけでなく、隣の人がちょっと動いただけでもわかります。

そんなお部屋だけど、趣があってすごくいい。


食事は意外に豪華だった!

KSBの「人類朝寝坊計画」-未設定

キジ鍋、鯉のさしみなどなどおいしかったです。



続いてお風呂。

お風呂は混浴。

でも、俺を含めて宿泊客は3組ぐらいで、常にお風呂は貸切みたいだった笑


露天風呂もあったんだが、

手作りの階段を恐る恐る下りていくと・・・

KSBの「人類朝寝坊計画」


山の中にとってつけたような脱衣所が笑

ちなみにこの写真の左側には川が流れて、もう、山です笑

KSBの「人類朝寝坊計画」


そして露天風呂。

これも・・・山の中に穴を掘っただけのようなお風呂 笑
KSBの「人類朝寝坊計画」


なんか、熊の出てきそうな感じの露天風呂でした。


明るい時間に露天風呂いきたかったけど、時間がなくいけませんでした。




そんでもって

この宿で一番好きだったのが、

この宿を切り盛りしている、おしゃべり好きなおばあちゃんと、にこやかだけどあまりしゃべらないおじいちゃん。

お二人がなんともチャーミングで心温まりました。

二人とも80歳超えてるのかな、そんな感じ。



また行きたい、と思える宿。また行きます。

おばあちゃん、おじいちゃん、そのときまでお元気で。





以上、番外編でした。

夏休みを利用して


9月5,6日と南相馬市に災害のボランティア行ってきました



行った作業は2日間とも,流された写真の洗浄


本当はガレキ撤去とか,家屋の泥出しとかの力仕事やりたかったんだけど,


たまたまこの2日間は,その仕事がなかった




災害ボランティアに配られる水色のキャップ


防塵マスク


長そで長ズボン


ゴム手袋


長靴



という格好での作業


津波ですべてが流されて,わけわかんなくなっているため,


有害物質の発生している危険があるため,このような格好での作業です




実際,作業中に切り傷を負った人で,大したことないだろうと思っていたら,


ボランティアが終わって数日後ぐらいに破傷風を発症して,指を切断してしまった方もいるそうです




さて


実際に行った写真の洗浄ですが


非常に困難な作業でした



もう津波にめちゃくちゃに流されているわけだから,


アルバムごとぐしょぐしょにぬれているものもあるし,


ヘドロまみれのものもあるし,


おそらく写真の半分ぐらいは,すでに何が写っているかわからない状況



その中でまだなんとかなりそうなものをひたすら


はけや歯ブラシなどでヘドロを落としたり,ウェットティッシュで拭きとったりという作業でした




こうやって写真が流されているということは,


この写真の持ち主の家も流されている可能性が高いわけで,



写真がボランティアの手できれいにされ,持ち主のもとに返ることになります



が,


なんとなく気になって仕方なかったのが,



家は流されたけど,何もなくなったけど,


写真だけでも戻ってきてうれしい,という人もいるでしょうが



中には,


その写真が震災の記憶となり,写真を見ることであの悪夢がよみがえってしまう,


というような人もいるんじゃないかと.





写真って,楽しい瞬間とか,幸せな時間を写すことが多いと思うけど


やっぱりそういう写真が多くて,



子供,家族,カップル,旅行,趣味,結婚,成人式・・・などなど



いろんな写真がありました




ひとつ,ごく最近のものと思われる写真で,


結婚式に撮られた記念写真がありました


写真館で撮っただろうその写真,とても幸せそうでした




ああ,このご夫婦は,今頃どこでどうしているんだろう,と


他人なんだけど,とても気になったというか,心配になったというか


無事にご本人たちのもとに返ればいいなと思いました





ボランティアひとりの力っていったいどれくらいのものなんだろうかと


一日一生懸命写真を洗浄したところで,ほんの数枚しかきれいにできないもんだから


少し考えてしまったけど



ちりも積もれば山となる



といことで,今後もボランティアは絶えないといいなーと思います



そして今度は西日本の台風被害のボランティアが必要になるのかな



でも災害直後って実はボランティアはあまり使えなくて,


というのは,力になりたい!っていう気持ちはいいと思うんだけど


実際には災害直後はボランティアをオーガナイズするシステムが出来上がってないから,


結局いっても何もできない,ってことがあるようです




実際職場の先輩がゴールデンウィークにボランティアツアーで岩手にボランティア行った際,


ツアーではなく単独で乗りこんできたボランティアの人々が,何をしていいかわからないまま町にあふれていたそうです


なので,現地でちゃんとやることがある,という確証のもとに出かけていかないと意味がないですね





ということで,


夏休み前半のボランティアについてですた~



続いては!?



「福島からのノープラン群馬旅行」


乞うご期待!


南相馬市です


今日は流された物の洗浄作業をやっています


主に写真をきれいにしています


すごい昔の日本兵の写真から


学生時代の集合写真、


家族写真、


あかちゃんの写真、


みんなの大切な思い出が流されてしまったんですね


中にはもう修復不可能なものもありますが


精一杯きれいにしようと思います


てゆーか、宿から南相馬市まで2時間かかった!笑


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