昨晩、雷に驚いて目が覚めた😱

天気予報の時に気象予報士が言ってた通り

 

雨も強かったけど

雷が地響き

 

11月だというのに気温は27度だし

未来を考えると恐ろしすぎる

 

 

 

 

 

 

 

 

伏見桃山に用事があったので

友達を誘って

ついでにランチ

 

伏見と言えば「酒」

多くの酒蔵があります

お酒ゼリー専門店とかありました

 

 

酒粕ラーメンを食べようかと思ったけど

暑いのでやめて

ローストビーフ丼に粕汁つけた

 

 

粕汁は美味しかったけど

ローストビーフは今まで食べた中で

一番薄かった😅

 

 

食べたのは黄桜カッパカントリー

何年振りかしら

 

 

 

友達が

 

カッパって本当にいるのかなあ・・・?

 

 

ギャラリーにはカッパのミイラが展示されていたけど

佐賀県伊万里の酒造に本物が?

 

ミイラの姿は体調約70cm

頭がい骨が皿のようにくぼみ

背中は一見甲羅のように16個の背骨が突出し足が前後で4本

特に前足は指が5本に対し後足には指が3本

そして指と指の間には水かきがついています

水かきのついた手だけも

数点展示されていた

 

カッパと酒の関係は?

 

昭和28年に母屋の屋根の葺き替え工事中

ボロボロの紐でくくった黒い箱が・・・

蓋をとると中から奇妙なミイラが出てきて
箱には「河伯」と墨書きの二文字が書かれてあった

これが本当のカッパという文字だということで

カッパであることが判明

良いお米ときれいな水がないとおいしいお酒は出来ません
当時は井戸を掘って

きれいな水を掘り当てる以外に

方法がなかったと思いますが

カッパはきれいな水にしか生息せず

水の守り神として崇められていたので

「水のお守り神」として大切に

保存されていたのではないかと思われます

 

これは伊万里の酒蔵のHPに書かれていたのですが

黄桜カッパカントリーにも同じことが書かれていた

カッパにまつわるお祭りがある地域って

九州と日本海側の東北なんですね

近畿にはないじゃん

 

 

 

 

酒粕を買って帰ろうと思ったけど

要冷蔵なので次回にすることに

 

5袋くらい(5kg)買っている人がいた

お土産かな

粕汁がおいしい季節になるしね~

 

 

 

 

そのあたりをうろうろ

 

 

寺田屋へ

の前に出てきた

 

 

1866 年(慶応2年)1月24日の午前3時頃

寺田屋に滞在中の坂本龍馬が

伏見奉行所の幕府役人に襲撃された

龍馬はピストルで応戦しながら

追っ手をかわし

裏階段から庭に出て

隣家の雨戸を蹴破り裏通りに逃れた

手指を負傷しながら5町ほど(500~600メートル)走って濠川に達し

水門を経て入り込んだ屋敷裏手の

材木納屋で救援を待った

 

 

 

 

 

坂本龍馬ゆかりの地なんですよねここ

 

 

維新当時のままらしい

浪漫だ

 

今では維新と言えば幕末の志士ではなく

すぐに浮かぶのは

日本維新の会ですね😅

 

井伊直弼にはじまり近藤勇、沖田総司

土方歳三、坂本竜馬、西郷隆盛、大久保利通、榎本武揚、大隈重信、岩倉具視など

 

 

 

 

京都市内は外国人であふれているそうで

日本語が聞こえないと・・・

 

紅葉狩り、今年は市内を避けて

平日に長岡京の「光明寺」に行く予定

 

 

以前、渋滞すぎてたどり着けなかったので

交通機関を利用してリベンジ