ラ・ラ・ランド  ★★★

キャスト

エマ・ストーン

ライアン・ゴズリング

ジョン・レジェンド

 

 

 

 

女優の卵のミア(エマ・ストーン)と、ジャズ・ピアニストのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)は、

何度かの偶然の出会いを経てお互いの夢を語り合う仲となり、やがて恋に落ちる

セバスチャンの励ましもあってミアは一人芝居の公演準備を進め、

セバスチャンは旧友のキース(ジョン・レジェンド)の誘いを受けて、

彼がリーダーを務めるバンドに加入

しかし本心では昔ながらのジャズを演奏したいセバスチャンの心情を察し、

ミアは本当に今のままでいいのかを問いただし、口論に

 

ミアはいたたまれず家を飛び出してしまうのだが、

彼女に重要なオーディションのオファーが舞い込んでいた……

 

 

 

 

 

やがてセブとミアは道を分かち、

出会ってから5年後の冬、女優として活躍していたミアは別の男性と結婚し、

二人の間には子どもも生まれていた

 

ある日、ミアは夫とともに、偶然にもセブの開く店を訪れた

ミアの姿に気づいたセブが思い出の曲を弾き始めると、

そこには実際にはなかった、しかしありえたであろう二人の過去が浮かび上がってくる

もしも、セブとミアが別れずに結婚していたら

もしも、二人の間に子どもが生まれていたら

 

 

 

 

セブが曲を弾き終わったあと、ミア夫妻は店を出ていく。

わずかな時間だけ二人は視線を交わし、セブはミアの姿を見送るのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感想はと言いますと…

 

 

アカデミー賞史上最多14ノミネート、うち6部門受賞

すごく見たかった映画なのですが、失速してしまいました

日本人だから?と思ってしまったのですが・・・

 

 

最後は二人が結ばれることはなかったのですが

監督たちが言っているように

「歴史に残る優れたラブストーリーが、ほとんどハッピーエンドでないことには理由があると思います」

そうなんですよね

二人の愛は続きながら、ハッピーエンドではない結末のものってすごく残るんです

 

この二人は出会ったからこそ、今の幸せがあるのですものね

でも、セブ島でお互いを見たシーン

あのまま、二人が続いていれば、顔がもっとほころぶと思いましたけど

 

 

エマ・ストーン

大きな目ですね

 

 

上の写真はまだましですが

目の幅が大きい大きい

 

 

 

最初のこのシーンを見ていたので、

もっとフラッシュモブ的なミュージカルシーンが多いと思っていました

少なかった気がするのですが

 

 

ああ、でもみられて満足

気が済みました(笑)