アバウトタイム～止めたい時間 ★★★
キャスト
イ・サンユン
イ・ソンギョン
イム・セミ
ハン・スンヨン
キム・ヘスク
キム・ドンジュン
人身体に刻まれる寿命時計が見えるミカ（ｲ･ｿﾝｷﾞｮﾝ）
ミカ自身の寿命は100日余り
アルバイトをしながら
ミュージカルのメインキャストを目指していた
あるオーデションで心がこもっていないと指摘され
とっさにその場にいた男性にキスしてしまう
彼はミュージカル制作などを手掛ける
MK文化財団の理事長イ・ドハ（ｲ･ｻﾝﾕﾝ）だった
ダイビングガイドとして中国を訪れていたミカは
同じくビジネスで来ていたドハとホテルで再会するが
泥酔して悪い印象を与えてしまう
翌日ミカはダイビング中に
溺れそうになったドハを救った際に
自分の寿命時計が止まったことに驚く
ミカの事情を知る親友のソンヒ（ﾊﾝ･ｽﾝﾖﾝ）は
寿命を延ばすためにドハに近づく作戦を提案する
ドハはミュージカル制作に
世界的に有名な音楽監督ジェユ（ｷﾑ･ﾄﾞﾝｼﾞｭﾝ）に
演出を依頼するがジェユはキャスティングに
一切口を出さないことが条件だという
ドハの運転手として雇われることになったミカ
ドハのミュージカルへの投資は
ドハの婚約者でMJBCグループの一人娘スボン（ｲﾑ･ｾﾐ）を
同席させることを条件に進展の兆しを見せていた
ミカのことが頭から離れなくなったドハは
勢いでミカに告白
ミカは困惑するがその瞬間
ミカの寿命が延び始めるのだった
ドハの心変わりを察したスボンは
ミカにドハを惑わせないで欲しいと頼む
ドハはミカの寿命を少しでも伸ばせるよう同居を提案
稽古初日、ようやく表れた主演女優は
ブロードウェイで活躍中のジュナ（ｷﾑ･ｷﾞｭﾘ）だった
ドハとジュナはかつて恋人同士だったと
スボンから聞かされミカは動揺する
かつてジュナに突然去られ
5年間辛い思いを経験して以来
5年間不安障害を患ってきたドハだったが
今ではその症状も出なくなっていた
ミカはある日、自分の寿命が延びている代わりに
ドハの寿命が減っていることに気づく
ミカは自分がドハの寿命を縮めていることにショックを受け
一方的にドハを避けるようになる
ドハはミカの本心を聞き出そうとソンヒを問いただす
練習を再開したジェユは小劇場で公演を行うことに決め
ミカを新たな主役に選んだ
寿命時計がリンクしない距離を保ちながら
ドハとミカは電話越しに
お互いに対する深い思いを確認しあう
ミュージカルは大好評に終えるが
相変わらず二人の寿命が連動していることを確認したミカは
突然姿を消してしまうのだった
ドハは必死にミカを探し回り
逃げるミカの手をつかんだ瞬間・・・
感想は・・・
女性陣のキャスティングにまず驚く
目の離れた個性的な顔立ちの二人・・・
イ・ソンギョンもイム・セミもイ・サンユンに似合わないよ～
勢いに任せてドハが告白するシーン
イ・サンユンには全くもって似合わない告白の仕方
年齢層もっと下の人の告白っぽかった
この時点でイ・サンユン
このドラマに出たらだめだよ・・・と思いました
とっても楽しみしていたのに！
そこからはテンションぐっと下がり
見守りドラマになって・・・
「空港へ行く道」が良かったので
こちらのドラマにもかなり期待していました
残念
３０代の半ばは恐れていた
４０代になれば終わりだと思った
４０歳になった時
悲しくもまだ生きていた
５０歳で思い返すとその時が美しく思えた
６０歳では５０歳が美しく、
７０歳では６０歳が美しいだろう
死が近づけば
全てが黄金時代に思えるはずだ
ただその時は
その時の美しさを知らないのだ
途中で死ぬ兄が出てくるのですが
これは・・・ミカは寿命時計が見えるという
ドハへの証明なのかしら？
ミュージカル女優を目指していたというイ・ソンギョンが
歌、ダンス、ピアノ演奏までを
すべて自身でこなしているとは！びっくり
すごく上手でした歌！！
オレの寿命なんてどうでもいい
代わりに死んでもいい
そばにいる
ダメ できない」
かなりピュアなメロですよね、このセリフ😅
最後はどうおさまるのかと思いましたが
う～ん、ちょっとわかりづらい
本来ならドハの分がミカにすべて移動するはずなのでは？
わからない
残念
世界的に有名な音楽監督？？
最初のシーンでイラッとした指揮っぷり
こんな指揮で演奏できるのか？と思いました
イ・サンユンssi、もっと大人なドラマでお願いします
主演男性はもっと若い人が良かったんじゃないかと思う
残念
