アンオーソドックス
アンオーソドックス ★★★★Castシーラ・ハースアミッド・ラハブジェフ・ウィルブッシュアリックス・リードアーロン・アルタラスロニット・アシェリデリア・マイヤーニューヨークの超正統派ユダヤ教社会で祖母と叔母に育てられたエスティ(シーラ・ハース)ドイツ系だったエスティの母親リア(アリックス・リード)はユダヤ教社会の超保守的な生活に耐えきれず離婚しエスティを置いてドイツに移住していた18歳になったエスティはコミュニティ内の男性とほぼ強制的にお見合い結婚をさせられ結婚が決まると目前に心得をレクチャーされる・性交渉は神聖なものであり 体位が決まっている・毎週金曜日は性交渉しなければならない・生理中は夫とベッドを共にすることも禁止・生理が終わったあと7日間 残血がないかを2回/日チェックし ようやくベッドを共にできる。夫のヤンキー(アミッド・ラハブ)は敬虔なユダヤ教徒で真面目で保守的で夫婦よりも家族親戚ユダヤ教コミュニティ全体における関係を重視している既婚者となったエスティーは髪を短く切られるこのコミュニティではどんどん子供を産むことが推奨されているエスティ自身も子供が好きで子供をもちたいと思っていたけれど結婚後、性行為が痛くてなかなかうまくいかない夫はそのことを自分の母親に話しますます行為が嫌になるヤンキーは言い出す子供がもてないなら君と離婚したいエスティはヤンキーと共に家族の集まりに参加するが気分がすぐれない妊娠を疑ったエスティはヤンキーに何も言わず自宅へ帰ると妊娠検査薬で妊娠を知るエスティは涙を流してよろこぶが帰宅したヤンキーは捲し立てるボクを置いて帰ったな母さんに良い妻じゃないと言われた離婚したい性交が成功したのはたったの1回だけだいつも痛がるのはキミの問題だ離婚を切り出され妊娠したことを言えなくなったエスティは家を飛び出すピアノ教師ヴィヴィアン(ローラ・ベックナー)を訪ね事の成り行きを話すとここはアメリカ自分で決断できる戒律なんて空想エルブに電流は流れてないワニだらの堀もないそう信じてるだけ生きたい道を選ぶ権利があるエスティは母からもらったドイツに帰化するための書類を見せ力を貸して欲しいと頼むそして持っている宝石を質屋に入れ15000ドルを手にするエスティは音楽が好きだったがコミュニティでは女性が大きな声を出すのははしたないという価値観の文化で女性は公共の場で歌ってはいけないことになっているエスティはコミュニティの外でこっそりピアノを習うが夫には反対されていたエスティはベルリンで音楽院の学生たちと知り合いリハーサルで奏でられた曲に感動音楽院に潜り込み一夜を明かしたエスティは掃除業者の女性に見つかってしまう対応したハフェズ教授(ハーヴェイ・フリードマン)にテストを受けてはどうかと提案される自分もこの音楽学校で学びたいと音楽学院に申請書を出しに行く審査は厳しく合格できるのは8%期待しないように小さい頃から楽器を習っている他の学生たちとはレベルが違い過ぎたエスティはオーディション辞退を申し出るがすでにオーディション日が決定キャンセルはできないと言われてしまうエスティーは病院を受診し妊娠が確定する医師は中絶について説明しようとするが中絶はしない失われた600万人(ホロコーストの犠牲者)を取り戻すエスティは図書館のインターネットで仕事探しをするが良い仕事などすぐ見つかるはずがなかった現実を思い知り帰りたいと祖母に電話するが切られてしまう決意したエスティは音楽学校の学生ロバート(アーロン・アルタラス)に協力を頼むエスティーがいなくなりベルリンでエスティを捜すヤンキーとモイシェ(ジェフ・ウィルブッシュ)ヤンキーはひとりで義母リアの勤め先の介護施設を訪ねるリアは酒浸りの夫から誰も救い出してくれなかったし散々戒律やウワサ話しに傷つけられたエスティが逃げたくなる気持ちがわかるエスティの居場所を知らないと言われたヤンキーその頃モイシェはリアのアパートに忍び込みシャルハルム音楽院からの封書を見つけてしまう音楽学院前でエスティを待ち伏せ出てきたエスティを尾行ロバートにクラブに誘われたエスティロバートとの距離は縮まるエスティを尾行しているモイシェはその様子を盗撮その夜エスティはロバートと関係を持つロバートにオーディションのためにある人物を紹介してもらうエスティは待ち伏せしていたモイシェに捕まりモイシェが準備していたクルマに乗せられてしまうここは*ホロコースト政策で収容所に送られた同胞が住んでいた場所だここは子育てする場所じゃない魂は常に共にある住む場所は関係ない追い詰められたエスティは母リアを頼るリアはこの15年間はじめてマルカや義母の監視なしであなたと話せる愛するあなたの力になるオーディションの朝エスティはリアの服を借り会場に向かうロバート、ダージアたちそしてリアが見守る中エスティは祖母が好きだったシューベルトの音楽に寄せてを歌う審査員からもう1曲歌えるかと言われイディシュ語の歌を歌うヤンキーはエスティの様子を会場から見ていたオーディション終了後ヤンキーはエスティーは何も悪くなかったと言い僕が変わるとハサミを持ち出しもみあげを切る愛してくれるか?もう遅いモイシェはまた来ると脅すがエスティはモイシェをはね退け胸を張りポツダム広場を歩きロバートと出会ったカフェへと入るそこへロバートたちが笑顔でやって来くるホロコースト(1933年~1945年)ナチスドイツ政権とその同盟国および協力者によるヨーロッパのユダヤ人約600万人に対する国ぐるみの組織的な迫害および虐殺行為感想は・・・日本史は興味がないのに聖書に関わる宗教やホロコーストはすごく興味深い超正統派ユダヤ教には驚きながら鑑賞したふと・・・一度だけ云った岩盤浴中に入った時、頭に浮かんだのがガス室💦何度も生まれ変わる中(ジブンハ ナンドモウマレカワッテイルト オオッテイマス)ユダヤ人の時があったのかなあ作者デボラ・フェルドマン本人の回想録に基づく実話でNYブルックリンのウィリアムズバーグにあるサトマール派は戒律が非常に厳しいようですなんか自由象徴のようなNYでこういう生活をしている人たちがいるわけだユダヤ人と言えばイスラエルユダヤ人によって建国されたユダヤ教国家正統派ユダヤ教はここまでの戒律があるのですねかなり男尊女卑ですねユダヤ教はキリストをメシアと認めず神(ヤハウェ)の教えは律法の遵守にあるとする安息日(シャバット)金曜の日没~土曜の日没まで神が天地創造の7日目に休息したという聖書(出エジプト記)の教え仕事が禁じられ火や電気の使用、車の運転携帯電話の操作、買い物を控えるシャーロットが家を出てきた理由を聞かれ神様からの期待が大きすぎたの親が宗教をもっているとたいていはその子どももそれに従うことになるそんな中でも疑問を感じずその中で喜びを見つけ出す人とエスティーのように自分がどう生きたいかを見つける人エスティが着衣のまま湖の中に入ってゆき大きく深呼吸してからかつらを外すシーン勇気を出してコミュニティーから出たのだここでは皮肉にもこの髪型がオシャレだと言われるけど😅母親のリアがLGBTとは・・・本当によく出てくるな正統派ユダヤ教のことを「Orthodox」というらしくその否定形で「Unorthodox」著者のデボラ・フェルドマンさん.宗教とは何なのでしょう