うーん。渋い好みのゲームになりましたガーン勝ち負けはおいといて、日本対オランダはよいゲームでした。

日本にとっての収穫があり、また、オランダにとっては、今までのオランダにない、「成熟」がみられ、双方にとって、収穫のあった好試合でしたニコニコ

結果だけ観れば、オランダ10日本

あんまりくどい表現が苦手な、難解なものを嫌う日本マスコミは、「惜しかったね日本」って論評で終わると思います(苦笑)

あとは、サッカーフリークの目立ちたがりでミーハーな芸能人なんかが出てきて、「次はガンバレグー」的なニュアンスで終わると思いますガーン

マスコミの人々や芸能人って一部の方々を除いたら、本質的に軽くて目立ちたがり屋じゃないと食えないし、ソレはそれでいいのですがにひひ、コノ試合はそんな薄っぺらいレヴェルで視るにはあまりにももったいないくらいの大量のInformationと収穫を私に残してくれましたニコニコチョキあせる

ココは私のBlogですから、外交のフォーリン・アフェアーズ並に重要なサッカーの権威的雑誌、フランスフットボール、みたいに徹底分析したいですね(苦笑)

もっとも、私の知能の程度からすると、頭の悪い分析しかできないと思いますがしょぼんしょぼん、そこはご笑覧くださいませm(__)m

まず日本の収穫から~音符音符

何よりも、オランダに「ゲームをコントロールさせ、安全運転させた」コトですキラキラ

中村玉田岡崎が入り、日本の守備がゆるくなってからは若干本来のオランダの攻撃好きの顔が見られましたが、基本的に入りから終わりまで、オランダは慎重に試合をコントロールしてましたガーン

日本がオランダに「試合をコントロール」するように仕向けたのですグー

日本のプレッシャーがそれだけキツかったのですにひひオランダがボールを持ってるときの半分以上、日本はきっちりプレッシャーを掛けていましたよニコニコチョキ

だからオランダは、最小得点差の10でグループリーグ突破が確定だし、日本のプレッシング→カウンターでの得点、を避けるためにも、慎重に試合をコントロールしたのですべーっだ!

コレは、日本のプレッシングが、デンマークのソレよりもオランダにダメージを与えていたことを意味します。オランダを慎重にさせたのですからにひひキラキラ

そして日本は最終戦でバトルするデンマークとは凄まじいプレッシング合戦になるでしょうから、今日の結果にもよりますが、オランダをリトマスにして見ると、上回る可能性が出てきましたね音符

さらにいえば、最小失点で終わったことで、万一今日デンマークかカメルーンが勝ちを収めたにしても、絶望的な状況ではなく、むしろ希望がもてますパー

やみくもに攻撃にいって下手な失点をしなくてよかったです笑笑

そして川島君、多分どっかの海外チームかは引き合いがあるやもしれませぬキラキラ


一方、オランダは終始冷静に、日本のプレッシャーがキツいと判断してからは、キャプテンのファン・ブロンクホルストを中心にかき回して日本のスタミナをゆっくり奪い、一点を大事に奪ってからはますます丁寧に戦いましたキラキラ

74ワールドカップの決勝(オランダ対西ドイツ)や、94年チャンピオンズリーグの決勝(バルサを率いるオランダのクライフ対カペッロのミラン)に観られるような、オランダの監督や選手の悪いクセ、しょぼん相手に主導権握られるとバタバタとラインやたら高く攻撃ばっかりして、失点しまくることしょぼん、は今日の試合では観られませんでしたよニコニコチョキ

コクのある味わい深い戦いでしたねぇニコニコあせる


攻撃的に振る舞わないオランダなんてもちろんスペクタクルの観点からするとつまんないし、オランダ国民もいやでしょうダウン

しかし、こーゆー戦いが出来る、慌てないで相手をコントロール出来る、勝負至上のオランダは、「美しく相手を圧倒して勝つけど守りはもろいオランダ、勝利よりも美しさを求めるオランダ」の悪いクセから脱皮した、と私は確信しましたニコニコ

コノオランダは、同じように美しさやボール遊びをスパッと捨てた、ドゥンガブラジルと並んで、やはりキラキラマジものの優勝候補キラキラだと確信しましたよニコニコ

いざっていうときは美しさにこだわっちゃうスペインや、ゴールキーパー不安がが障害になって少し脆いイングランドよりも、優勝候補かも知れませんニコニコ

ファン・マルヴァイク監督は、国内人気はいまいちでも、スゴいですガーンオランダ人監督では一番好みかもしれませんね音符

私が好む監督は今回の代表だとセルビアのアンティッチやスイスのヒッツフェルトなので、そういう意味で行くと、「子どものボール遊びを脱出して」、「見た目は楽しくないし、派手じゃないけど冷静に考え尽くし最後まで試合をコントロールする」オランダは「成熟」したといっていいし、観れば観るほど味があります。


今日の試合を見て、私はそういうふうに感じましたメモ

日本がバタバタしなかったのも、オランダに上手くコントロール&リードしてもらったからかも知れませんよニコニコあせる


コノ試合を参考に、日本代表も、デンマークをコントロールするつもりでいけたらスゴいあせる

デンマークの「ダニッシュダイナマイト」にひっかかってスタミナ消耗するようなやみくもなカウンター合戦にハマらないで、的確な時間に的確なカウンターができたら、決勝トーナメント行きはかなり有望だと思いますキラキラ


収穫多い試合をありがとう音符日本の選手もオランダの選手も、コノ試合を振り返って、次の試合につなげてほしいですねチョキ

^-^;1.1944年  720日 ヒトラーの東プロイセンの司令部(1)

 1944720日の真夜中に差し掛かったころ、ヒトラーのラジオ演説がヨーロッパ中を叩き起こした。ヒトラーは、軍事的な形勢がよくなかったこともあり、この数ヶ月間何も言えず静かにしていたのだ。このころ、連合軍はフランス上陸を成功させ、中欧に向けて順調に侵攻を開始していたのだ。ロシア人たち(ソヴィエト連邦赤軍)は、ワルシャワ城下に差し掛かり、東プロイセンを脅かしていた。

 総統は次の言葉で演説を開始した。

 「余が今日皆に向けて演説するのは、二つの目的があるからだ。一つは、余の声を皆に聞かせ、余個人としてはまったく傷ついておらず元気であることを皆に知らせることだ。もう一つは、ドイツ史上類例を見ない犯罪が起こったこと、そしてその詳細を皆に知らせるためだ。」

 それから、総統は犯罪について語り始めた。

「身の程知らずの野心をもち、その場限りで無計画で、全く愚かで犯罪者としか思えない将校たちの、ほんのちょっとした裏切りが起こった。この裏切りで、やつらは余自身をこの世から取り除き、余を助けてくれているドイツの高位の参謀将校たちを消し去ろうとしたのだ。爆弾は余の目の前、右側2メートルの位置で爆発した。この爆弾を置いたのは、大佐で伯爵でもあった、フォン・シュタウフェンベルクだ。この爆弾で、余の仕事を親しく支えてくれている協力者が何人も重傷を負った。その中の一人は命を落としさえした。しかしながら、余自身は無視してもよいような打ち身やかすり傷、そしてやけど位で全く傷ついていない」

 ヒトラーが推測するところによれば、この「犯罪」は、バドリオ元帥が反ムッソリーニ運動を起こしたのとそっくりなのであった。ヒトラーによれば、この陰謀を行った「輩」たちは、「1918年にドイツ国民の背後からナイフの一撃をくらわせた集団(スパルタクス団やユダヤ人たち)と同じことが出来ると信じている」のであり、許しがたい犯罪者なのであった。

 ヒトラーはもちろんこの陰謀の意義を出来るだけ矮小なものにしたかったので、次のように述べた。

 「斯様な不法な簒奪を行う者たちの集まりは、取るに足らないほどに矮小である。彼らはドイツ陸軍の枢要な部分とは全く関係がない…」

 「この陰謀はとても小さな犯罪分子の行動であり、これらの犯罪分子は今まさに無慈悲にわれわれによって追放されつつある」

 

 さらにヒトラーは次のように続けた。

 「我々は本件を、国家社会主義者の流儀で落着させるであろう」

 そして、いつものヒトラー流の叫びで、自分の支持者たちに次のように命じた。

「こうした犯罪分子どもと出くわしたら、全く無慈悲かつ即決で、奴らをすぐに捕まえよ!奴らがレジスタンスの話をしたとしたら、それがいかなる場所であっても、奴らを粛清してしまえ!」

 演説の結びで、総統はこの事件の行く末について次のように言いきった。

 

 「これは、余が仕事を続けてよいとする、明確な神託なのである」と。

 

 しかし総統は、最悪の結末となる仕事を本件の後、(1945年の自殺まで)続けることになるのである。



訳者トラップより 久々の翻訳の更新です汗個人的にどたばたしていたこともありますが、申し訳ありません。ここからはダレス本人の文章が続きます。ダレスのヒトラーを見る目が醒めていて、知的なのがよくわかりますドラえもん

ヒトラーのように決めつけが激しく、思い込みが激しく、断言調で演説する人は、やはり歴史を凌辱していますね。日本にもそういう政治家が四~五年前に「劇場」を開いていたような、いなかったようなena

醒めていて知的な人間は、大衆を扇動できませんが、情報を取って、裏から状況を客観的に見つめ、コントロールすることができます。ダレスの文章で、そこら辺を実感していただければほっ


本質的に考えると、鳩山政権の倒壊の理由は、反米政治をやったからだと思われるガーン

残念ながら、日本は明治維新をジャーディン・マセソンがプロモーションしたように、本質的に親米英でないとどんな企ても破壊される運命にある。

鳩山さんや小沢さんは、オバマ大統領が共産党、背後に沖縄社大党を抱える、共産党の志井委員長を訪米させたシグナルをちゃんと読むべきでした。


基地問題の交渉相手として、労組を抱える社大党共産党をワシントンは選択した、その意図を読み切るべきだった。

つまりコレって、民主党政府を飛び越えていきなり平和運動ではホントにうるさい労組と交渉したことを意味するから。

「民主党、鳩山、小沢、頼むに足らず、単独で労組と直接やる」

アメリカ政府の意図はココにありました。

志井さんと直接やった時点で鳩山さんと小沢さんは、面子がつぶされたと考えて、しっかり態勢を組みなおすべきでした。

ソレがずるずるきてしまい、共産党を抑えたアメリカと基地問題で無理やり調印させられ、沖縄社大党に影響力をもつもう一つの勢力、社民党と福島さんの連立離脱を招いてしまう。


反米はお金と情報力を身につけてからですよ?鳩山さん、小沢さん(笑)

明治維新ですら自力でやれなかった、日本という国に生まれた宿命ですよ、コレは。