気がつけば生きづらさはほぼなくなっていた。残りの生きづらさとは仲良く付き合っていくことにしたアラカン、k子.立花のブログ

2024年初のブログになります!

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

 

昨日の朝、タイトル通りのことが起こったのです。

 

ゴミを捨て戻りがてら集合ポストを確認していた時のこと。

 

30代くらいの男性の飼い主さんとワンコ(テリア系?)が、5mくらい前の道を散歩していたんですね。

 

初めて見る飼い主さんとワンコでした。

 

「天気いいしお散歩日和だなぁ」とぼーっと見ていたんですが、

そのワンコ、私と目が合った途端

 

「キューンキューン」と鳴くんですよ。

 

まるで懐かしい人に会ったように…

 

最初、私以外の人にかな、と思い回りを見たのですが誰もいないし真顔

 

終いには、飼い主さんをぐいぐい引っ張ってこちらに来ようとするんです。

 

(えっ、どうしたの?)

 

 

「どうしたんでしょうね?何かあるんでしょうか?」

 

と私が声をかけると

飼い主さんも不思議そうにしていましたが、

すみませんという感じで会釈をしてワンコを引っ張って行きましたけど。

 

 

家の中に入ってから、

今のは何だったのだろう?

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あっ、ほたる?

ほたるなの?

 

そう思ったら涙がとめどなく溢れてきました笑い泣き

 

ほたるが次の世界に旅立ってから8年。

 

 

 

全然別の犬種ですが、生まれ変わっていても不思議じゃないですよね?

(こんなこと言うと、私とは思考回路が全く違う夫に、また鼻で笑われるムキー)

 

 

実は私たち飼い主はほたるを噛む犬にしてしまっていました。

 

もう直すこともできず苦悩の日々を送りました。

 

私も手を2,3回噛まれ、流血し手指が熱を持ってパンパンに腫れたことがありました。

 

それがトラウマになっていて、今回必死で近づいてくるそのワンコを撫でてあげることもできなかったのです。

 

亡くなるまでほたるを触ることができなかった私ですが、もし今度そのワンコに会った時は、許されるなら勇気を出して撫でさせてもらおう。

 

また会えるでしょうか…会いたいです笑い泣き

 

よろしければ、

ほたるが噛む犬になったいきさつやその後のことを

書いたブログもご覧ください!

~ワンハピネクスト~噛む犬に絶対してはいけない!

 

 

ほたるは、亡くなる前の1ヶ月完全に寝たきりになってしまいました。

 

そんな時期に、

介護グッズにはとても助けられました。

 

ワンコを飼っている方、

そろそろかな…と思ったら、準備しておくことをおすすめします。