ペーパードライバー教習日記--Carsのひとりごと。(大阪市旭区)
朝から雨まじりの寒い日で、私は、ちょっと気分下降気味の教習の雰囲気がありましたが、生徒Oさんの元気なあいさつで一気に明るく、活気のある教習スタートとなりました。出発場所は自宅付近の大阪市旭区からのスタートです。今日は、3日目の教習になり、今日の目標と課題(右左折方法、駐車)コースを確認して、もうわかっていることでしたが、雨天で、念のため、ワイパーの使用の仕方を再度説明し、確認しました。
駐車練習は、前回からの継続練習になります。場所は城東区の〇〇〇(家具小売大型店)での練習、とりあえずやってみるのではなく、なぜこうなるのかというのを説明しながら実践してもらいました。はっきり言って「仕上がってきました…あとは慣れと練習あるのみです。」Oさんの顔からも笑みが浮かび充実感が感じ取れました。
その後、一般道路の走行です。【場面を想像してください】
城東区今福鶴見付近の幹線道路交差点(内環・鶴見通)
片側3車線(右折レーン含む)で進行方向片側2車線、右折する練習です。
ここからは、会話になります。
私「右矢印がでました。安全確認していきましょう。」
Mさん「はい」
私「・・・・」
Mさん「先生、どちらの車線に入ればいいですか」?
私「次、右折したいから右車線に入って。」
Mさん「わかりました。」
この会話で分かることは、『Mさんのナイス(Good)な質問』です。右折時に複数車線がある場合にどちらに入るかを前もって予測しておくことが重要なポイントです
私は、Mさんを褒めまくりの褒めまくりでした。すこし照れくさそうにしていましたが、それが、たくましく、頼りがいがあるようにも感じました。