おはようございます!うさぎです( •x• )


N氏シリーズの続きです( `ω´ )




 N氏:人生1/3を捧げた人【13】

▶︎ 日本↔︎中国の遠距離


N氏は再就職まで半年以上日本にいたので、久しぶりの遠距離でした。


とはいえ福岡にバンコクに、今回で3ヶ所めだったのでもう慣れたもの( `ω´ )

彼が住んでいたのは深圳で、香港にも行ったりしてました( •ω• )



この頃私は25歳。

仕事は夜勤専従で連休が取りやすいシフトだったし、大学の時みたいに旅費や電話代に困ることもなかったし、一人暮らしで何も言われないし(バンコクの時は実家だったので電話がうるさいとか文句言われまくりだった笑)、いつでも会いに行けるしって感じで、結構お気楽な感じでした( ´ω` )


逆に彼は異国の地に行った最初はやっぱり少し寂しいみたいで、バンコクの時もそうだったけど、毎晩電話をかけてきてちょっと弱音を吐いたりしてました。


普段が俺様なだけに、そのギャップがめちゃくちゃ可愛くてたまらなかった(*´ω`*)

そして寂しい時に私を頼って電話してくることが、彼女にしてくれなくてもやっぱり特別なんだなって、かなりの錯覚に陥りました(´-ω-`)



この頃は海外のネット環境もずいぶん良くなって、Skypeのテレビ電話が何時間でもやり放題でした。


お互い画面の前にいない時間もパソコンで繋ぎっぱなしにして、ご飯作ったり掃除したりお風呂入ったり、生活音垂れ流し笑

話したくなると「おーい!」って呼んだらすぐに来てくれたので、隣の部屋にいるような感覚でした( ´ω` )


触れることはできないけれど、遠距離だなぁと感じることはかなり減りました。


愛知にいると彼は友達や知り合いが多くて、すぐ色んな予定を入れて私は二の次だったので、遠距離の方が密に連絡を取れていました。



そんな生活が2ヶ月続いたところで、早くも日本への出張が決まり、一時帰国の朗報が届きました( °ω° )




本編と関係ないけど、今って遠距離恋愛になって別れる率って昔より低いのかな?

コロナでリモートがさらに盛んになったし、顔見ての連絡ってすごく気軽にできるもんね!

書いててふと気になった( •ε• )




まだまだ続く( `ω´ )