救急隊の問いかけに答えたあたりから、さらに頭痛がひどくなってきた。
「お名前伺えますか?」 救急隊の一人が私に問いかけた。
「・・・・・・・・ちょっと思い出せなくて・・・。」 私
「頭を打ってることはないですか?」 救急隊
「よくわからないんですけど、頭痛が・・・。」 私
とりあえず救急車の中に乗り込みました。
その時思えば 「俺の車はどうなるのかな??」 と。
救急車のベットに横になって少しすると意識が遠くなってくることに。
眠くなった? 自分で理解することができない状況です。
次に目にした光景が救急車からストレッチャーで下される途中でした。
どこかの病院に救急搬送されてんだな~とぼんやり思いました。
「わかりますか? 病院ですよ」 少しぽっちゃりした、でもかわいい感じの看護師さんが声をかけてきた。
「本庄さんですか?」 ぽっちゃり看護師さんが私に向かって話をしてきた。
本庄?? まったく身に覚えがない。
まあ、その時点では身に覚えのある名前なんて思いつきませんが・・・。
とりあえず検査をしてみようってことになり、レントゲン、心電図、頭部CT検査etc
名前も住所も家族も今までの行動も分からないのに、次々と検査をしていく先々で、検査内容や検査結果の想像が用意につくのが不思議でした。
これって・・・いわいる「記憶喪失??」