皆様こんにちは、たんたんたぬきです。台風が前線を刺激するせいか時折土砂降りの雨が降っております。これ以上被害が大きくならないといいですが。
さて、先週ですが会社の組合の関係で東京に行ってきました。日程に余裕があったので、元JWのブロガーの方とお会いすることができました。一緒にお食事をしたり、観光地をバスで回ったりして大変お世話になりました。○○様、大変お世話になりありがとうございました。<(_ _)>
お話ししていて感じたのですが、協会の本部に近い会衆と田舎の会衆では情報量に圧倒的な差があるという事でした。良い事、悪い事を含めて海老名に近い会衆にはベテル奉仕者が参加して交わっておられる様子でした。よりベテル奉仕の人間的な部分を感じられるようです。
私の巡回区なんて、元ベテラーの方くらいしか見たことありませんでしたので、ベテルに見学に行ったというだけでその周りが大騒ぎしてましたもん。期間限定のボランティアに参加した兄弟の話も興味深く聞いたものです。
田舎の会衆の安定感って、情報の無さなのではないかと思います。不活発はあってもほとんど審理問題も排斥もなく、まじめに集会や奉仕を支持する成員達。ローカルルールもあったと思いますが、地元の人たちはそんなに規則に厳格ではなくのんびりしていました。
都会の成員も地方の成員も同じ出版物で同じプログラムの集会に参加していたはずですが、会衆の人間関係に大いに影響も違うものになるのだと実感しました。
田舎だとオフ会の参加も難しいのでよい経験でした。
たんたんたぬき