こんにちは♡
集中力と記憶力を高めて天才を育む専門家の
鈴木かえでです!
週末はいかがお過ごしでしたでしょうか?
ゆっくり過ごせた方、
ワンオペ育児でヘトヘト、
さらにはともに寝落ちで
自分時間なし・・・
そんな方もいらっしゃったのでは
ないでしょうか?
本当に、毎日お疲れ様です!
がんばっている自分をまずは
ほめてあげてくださいね( ◠‿◠ )
では、本題へ、
『大人の不機嫌』
きっと誰しもがハッとさせられるのでは
ないでしょうか?
いい子悪い子で人を判断はしませんが、
大人が不機嫌になることが多ければ
多いほど、
子どもはその姿を見て、
いい子にならなくちゃいけないと思い、
いい子になります。
いい子にさせられるという状況が
作り出されてしまう。
ということです。
子どもが不機嫌なとき、
大人はその子に対して、
誰かとなにかあったかな?
何か嫌なことあったかな?
などと考えると思います。
ただ、大人の不機嫌は、
子どもが見た時に、
何かあったのかな?
とは思わずに、
真っ先に自分がなにかしたかな?
悪いことしちゃったかな?とおもうのです。
自分が悪いことをしてしまったから
不機嫌なのかもしれない。
そう思い込むこともあるんですよね。
その結果、
怒られたらどうしよう。
などと不安におびえるような
関係性になってしまいます。
そしてもう一つ、
不機嫌を使うと子どもがいい子になった!
そんなふうに考える大人もいます。
そうなってくると、
様子を伺い、
顔色ばかり気にするようになります。
結果的にどんな時も
判断するのは他者。
自分の気持ちをではないということです。
日々の生活の中で、
子どもがいい子にしているとき、
自分の不機嫌が子どもに向いていないか、
もしかしたら、
不機嫌が少し出てしまったかもしれない。
気を遣っていないかな?
少しでもそんなことがあったら
素直にまっすぐにお子さんに謝りましょう!
そのごめんね。のひと言が、
また一つ信頼を強くしていきますよ!
ぜひ、行動に起こしてみてくださいね♡
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました( ◠‿◠ )
明日は、
「子どもの幸せを願うならば、まずは自分の幸せを考える」
ライブにてお話ししていきますよ!
5:55〜インスタライブにてお待ちしております。
素敵な月曜日をお過ごしくださいませ♪♪