こんにちは!


集中力・記憶力を高め天才児を育む専門家の

鈴木 かえでです( ◠‿◠ )




日々の子育ての中で、

ついつい口に出してしまう、

そんなことはありませんか?? 


教えてあげてるつもりが、

なんだかお互い嫌な気持ちになってしまったり。




きっとそんなご経験、子育てをしていると、

一度は必ずあるのではないでしょうか??



まず一つ目に、

教えることが悪いのではなく、


教えた先にどう自分でさせるか。


そこが大切になっていきます。

 

こどもを賢くしようとして教えすぎると、

反対に自分で考えることの

できない子になってしまいます。





まずは、なんでも自分でやらせてみる!


そして自分で考えさせるようにママが意識して

時間を作ってあげると良いでしょう。 



はじめはとにかくインプットが大事となります。

そして、ある程度できるようになってきたら、


一方的に教え込むのではなく、

自分でさせる方針にして、


親は口を出さずに、

できるだけ聞く側にまわりましょう!


実際に夢を実現してきたこどもたちは、

どう答えるのでしょうか??


大きなヒントがありますよ!



これはしちゃダメとか、こうしなさいと言われたことはなかった。


自分のやりたいように好きにさせてくれた。


困っているときにアドバイスをくれた。



これらの言葉からわかるのは、


こどものすることには親は手や口出しを、

しすぎないほうが絶対にいい。

ということです!



まずは信頼をしてこどもに任せる。

こどもの力ではどうしようもない時に

手を差し伸べる。


こんなふうに、まずはこどもが大きく成長する

チャンスをじっと見守る姿勢が必要ですよ!


ただ、こどもの心配をするのは、

親として当然のことです。


ついつい、手や口を出したくなるでしょ!

しかし、グッと我慢することも、

時には必要となります。



パパママは見守る立場から、

しないことを指摘する。

のではなく、

こどもがしたいことや、

できたこと、

チャレンジしたことに注目して、


よくできたね!

すごくがんばったね!


そんなふうに褒めてあげましょう。



親が自分を認めてくれる。

自分の意志を尊重してくれると感じることで、

こどもはさらに自信をつけ、

やる気もぐんぐん育ちますよ!










大らかにのんびり構えることが、

子育てがいちばんうまくいく

一番の近道でもあります。


こどもが今一番何をやりたいのか、

それをまずは尊重し、

あれこれ押し付けることなく、

お互いにストレスにならないことも大切です!