こんにちは!

5歳、3歳、0歳の
3姉妹を育てながら、

2歳の女の子がはじめる
右脳育児専門家のかえで先生です( ◠‿◠ )


ようやく過ごしやすい季節となってきましたね!


おでかけにワクワクしている

パパママが多いのではないでしょうか?


我が家も季節を感じに、

どこへお出かけしようか検討中です!



今日は動物園によくある、

ふれあいコーナーのすすめ

についてお話ししていきたいと思います!



なぜ?ふれあいっていいの?


動物とのふれあいは、


子どもの心を安定させる効果がある。


子どもの頃から生き物と触れ合うことで、

優しく思いやりのある人に

育つと言われています。



「思いやりが育まれる」

幼い頃の経験は

子どもの脳や心に大きく影響を与えるため、

10歳頃までに生き物との触れ合いを通して

命の尊さを学ぶことが道徳的にも効果を

得られやすいとして推奨されているんです。


「好奇心・探求心が育つ」

生き物を動物園や水族館で観賞するにとどまらず、

自然の中での生息環境や

他の動植物との関わりなどを

興味深く観察することで、

自ら発見する楽しさや、

もっと知りたいという気持ちが育っていきます。



幼いころの身近な生き物へ抱く興味は、

やがて幅広い分野においても

好奇心や探求心を持って

接することができるようになっていきます( ◠‿◠ )






 


「思考力が育つ」

生き物に興味を持ち、

変わった特性を知ることで、

「なぜ?」という疑問を持つようになります。

疑問に対して自分で理由を予想し、

図鑑などで調べることで、

実はまだよく解明されていないことにも

出会います。

正解が分からないなかで、

自分の考えを客観的に再考するという、

疑問に対する思考力が育っていくも

期待できます!













「多角的な物の見方ができる」
人間とは異なる実にさまざまな性質や
生き方を知ることで、
多角的な物の見方や考え方が
できるようになります。
また、豊富な色彩や模様、
鳴き声や動きを知ることで、
感性も育てることができます。



「生き物との共存を理解する」

生き物に興味を抱くことで、

幼いころから生態系を知る機会となり、

生き物がいるおかげで人間は生きている

ということを理解できるようになります。

人間中心の考え方になりがちな社会において、

生き物との共存を実感することは、

自分の命を大切にする考えにも繋がります。



動物園へ行った際は、

ぜひふれあい広場へ!


いいこと尽くしですよ〜!