みなさん、こんにちは!

2歳の女の子がはじめる右脳育児を開講している、

楓先生です!


ほんっとに毎日暑いですね。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか?







前回の記事でもお話ししたように、

暑いとお外遊びもできないし、

日中は屋内遊び場orおうちあそび、

どちらかしか無理!

そんなレベルの暑さですよね。


一日中家に篭るしかない!

そんな日に限って、

ずっと手持ちぶさた状態で、

テレビかYouTubeしかない…

そんなことってありませんか?



我が家には、

5歳、3歳、0歳の娘たちがいますが、

上二人は、基本的には、

ひたすらごっこ遊びか、

ものづくりをしています。


0歳8ヶ月の娘も、ずり這いをしながら、

ずっと一人遊びをしています!

あっちへいったり、

私のいるキッチンへ来てみたり!



実は、一人遊びができると

ママにとってもこどもにとっても

いいこと尽くしなんです!


一人遊びさせていると、

さびしいかなぁ?

声くらいかけてあげなきゃ!

なんて思いがちじゃないですか?



"声かけ、必要なしです!"


実は一人遊び中はものすごい集中力が

でているときなんです!!!

そんな中、声掛けをしてしまうことで、

集中力が途切れてしまい

あっという間にその遊びをやめてしまいます。


ぜひ、一人遊びが始まったな!と

思った瞬間に、

ママもゆっくりと自分のやりいことを

してみてください!





こどもの集中するものがどんなあそびか

それがわかってくると、

さらにそこから広げられる種まきが

たくさんあります。


例えば、形合わせが好きな子、

そんな子にはパズルが本当にオススメです。


何かを作ることが好きな子、

ねんどあそびや、はさみ練習、

そして切ったものを白紙にのりで貼る作業

などといった、簡単な工作がオススメです。



そんなふうにシンプルではありますが、

こどもがどんなことが好きか、

どんなことに集中力が続いているか、

その辺りをママが見極められると

どんどんやりたいことを自ら見つけて

没頭し、集中していきます。







まずはぜひ、

ゆったりとリラックスした気持ちになれる

オルゴールや、クラシックを流しながら

こどもに、一人遊び時間を与えてみてください!


あえて一人遊びしてごらん、

などと言った声かけは不要です!

ただただ、こどもが一人遊びできる

環境づくりをしてあげてください!



私の場合は、

家事の合間に自分の席にしれっと座り、

突然読書をし始めます。


すると、「あ、わたしもなにかしよう」

そんなふうにこどもながらに感じ、

自分でなにかを見つけます。




この子のママになれて楽しい!幸せ!

怒ったり泣いたりする顔を見るのも、

成長を感じてほほえましくなる。


ママ自身が育児に自信が持てるようになり、

お子さま自身の生まれ持った能力を
たっぷり引き出す子育てをし、
幸福度の高いお子様を育てていきませんか??