”一番好きな
緑色の自転車と
君がいるから
心の中はいつもミリオネア”
( 山下達郎 「新・東京ラプソディー」 より )
昼寝をしていたら、夢をみた。
僕はまだ少年で自転車に乗って
駄菓子屋でアイスキャンディーを買い
ウォークマンで達郎を聴きながら
路地から路地へと飛び回っている。
好きな女の子の家の前もさりげなく通ってみる。
ツクツクホウシの鳴き声が聞こえる。
そんな夢だった。
”こんなけだるい
夏の終わりは
コーラの匂い
恋の痛みも
少しだけ汗になる”
駄菓子屋でアイスキャンデーを買っていたのは小学生の頃だし
緑色の自転車に乗っていたのは中学生の頃、
ウォークマンをはじめて買ったのは高校生の頃、
達郎さんの「僕の中の少年」がリリースされたのは22~23歳の頃か?
・・・夢だから時系列がちぐはぐだけど僕の少年時代の夢だ。
ずっと前の僕は自転車とウォークマンがあればそれでよかった。
思えば僕は色々なモノを持ちすぎた。
色々持ちすぎた代償に色々捨ててきた。
夢の中で自転車で風を切りながら「僕の中の少年」を聴いた僕は
あぁ、達郎さんってこんな夢のかけらさえ歌にしてしまうのか、
すごいなぁ、すごいなぁ。
って思った。
なんだか達郎さんとシンクロしたみたいで嬉しかった。
才能のあるアーティストは誰でもそんなものなんだろうけど
そして才能のある人っていうのは世の中に100万人くらいいるんだけど
その中でも達郎さんはスペシャルな存在の一人です。
僕は 自転車とウォークマンがあればなにもいらない
いらないのに色々なモノが僕にひっついてくる。
濡れ手に粟の例えのごとく。
捨てたいのに僕の元から離れていってくれない
僕の体にべたべたと引っ付いたモノは僕を覆いつくし
僕自身が自分にも見えなくなっていく
”大人になると みんな
話し方を忘れてく
やがて いつか
青い鳥がいないことに 気づくよ”
( 山下達郎 「寒い夏」 より )
僕はまだ青い鳥を探してる。
あけましておめでとうございます。
・・・なんてちょっと遅めの新年のご挨拶になりました。
僕は正月は仕事してました。
今月初めにやったことと言えば母がPCがほしいというので
ノートPCを買ってあげました。
勢いで自分もモバイルPCを買ってしまった。
叔父の家に行ったら蟹と餅を沢山貰ってしまい
毎日蟹と餅の繰り返しという食生活になってしまいました。
それから、年末ジャンボが¥7500当たっていたので中古レコードでも買おうと思う。
まぁ、こんな感じで平々凡々とした一年のスタートを切った僕なのでありました。



