日本三古湯の一つであり、林羅山の日本三名泉や、枕草子の三名泉にも数えられ、
江戸時代の温泉番付では当時の最高位である西大関に格付けされた。
名実ともに日本を代表する名泉の一つである。瀬戸内海国立公園の区域に隣接する。
古泉閣は、有馬でも数少ない元湯の一つです。
毎時6tを越える豊富な湯量を誇る専用源泉から湧き出す含鉄強塩泉(金泉)のお湯を、
贅沢にも「天然100%」の状態で皆様にご提供しております。
古泉閣のお湯である含鉄強塩泉(金泉)は、
濃い赤色のお湯で地中を流れている間は無色透明ですが、
湧き出るとお湯に含まれる大量の鉄分が地上の空気にふれ、酸化し茶褐色に変化します。
この鉄分を多く含んだお湯は、神経痛や冷え性、疲労回復などの効果があります。
なので、日頃クリニックカット®で酷使している私の腕にも
良いのであります。
駐車場のすぐ裏手まで３０ｃｍ位の雪が残っていた。
ラッキー
おじいちゃん一人だけしか入っていなかった。
こちら八角堂の金泉
説明
雪景色を見ながらゆったりとした時が流れていく。
こちらは岩風呂の金泉
温泉あがったら！いよいよ精進料理
趣のあるこの軽い坂道を上がると・・・
有馬温泉元湯 古泉閣の敷地内、閑静な庭園にさりげなくとけ込んだ、
落ち着いたたたずまいの精進料理 慶月で伝統の味、
山家の味を存分に頂ける。
画像中央に見える建物が八角堂。
先ほど浸かった湯のある場所。
そう、この庭園を挟んで対角にあるのが慶月。
こちら入口。
これが精進料理。
結構これでもそこそこお腹は膨れるが、
この後に比較的大盛りの本格的なそばが出てくる。
たまには、こんな休日もよろしいんではないだろうか。
空の上はいつも張れ
今日も一日穏やかに
