はじめての外出。
それまでは、ずぅ～～と事務所に軟禁状態で仕事
だった。
伊勢神宮は第三月曜日あたりにスタッフを連れて行くから
今回は京都の鞍馬だ。
鞍馬駅
駅を下りると天狗のお出迎え
やはりお正月と言うこともあり人手が多い
お正月期間の今だけ無料で入場できる
本殿のちょっと手間に魔王之碑があり
そこに小さな滝があります。
ここも抑えておくべきパワースポットなので
ここでアクセサリーやストーンを清めると良いでしょう
水が不規則な落ち方をしてくるのでコツが入ります。
さぁご神木が見えてきました。
どぉ～んとそびえていますね。
このご神木から剥がれた樹皮で作られたお土産
がありますのでお勧めです。
この地点くらいまでが急勾配ですので
がんばりましょう。後はそんなに勾配は
きつくないですよ。
さて本殿到着
ここには私の大好きな正殿前の六芒星がある
そこに立つと・・・・不思議な感じが・・・・。
この中心に立って本殿に祈ると・・・
人によって感じ方が全く違いますね。
六芒星の真後ろにある岩こそが
例の宇宙から金星が・・・・ですね。
確かに恐るべきパワーを秘めています。
中には入れないように綱が張ってありますので
くれぐれもこの様に
子供みたいなことはやめましょう！
っていう見本の為に止む終えず
行ったのですから
はい。こちらが魔王さん
金星だけに目が金色に輝いております。
このあたりにはかなり雪がありました。
途中ちょっとだけ雪も降っていました。
心地よい程度に。
丸めてアイスのように
食べました。
さてここから貴船方面に向かう
奥の院ですが、
極相林の特徴が大きく出始めるのも
ここからで
木々に変化が現れてエネルギー
が強くなってきます。
この根の張り出した道を
行かねばなりませぬ。
このエリアを越えて下っていくと
鞍馬寺の正殿から奥の院に行く途中に
僧正ガ谷不動堂という所があります。
ここにも六芒星がありパワースポットとなっています。
わかるかな？
近づくとわかりますね。
三つ巴の紋を囲むように六芒星がありますね
素通りされる方がほとんどです。
正殿前の六芒星と違って
穏やかだけど地球の中心に繋がるような
深いエネルギーが流れています。
正殿左にある毘沙門天上の額と
鞍馬寺ケーブルカーの入り口に書いてある
名文をご紹介します。
-:+:----:+:----:+光に向かって :----:+:----:+:----:+:----:+:-
光に向かって天を覆う雲は厚くとも、
太陽は常に大空に在る。風が来て雲を払えば、
黄金の光が燦然（さんぜん）と輝く。
人の心に吹きすさぶ八風を、
苦悩の雲を吹き払う風として、
真実を観る智慧の光を迎えよう。
智慧の光が輝くとき、宇宙生命に生かされている万象を観る。
あなたも私も、花も鳥も、みな共に生かされているこの世界。
万象が織りなすいのちの相（すがた）、
宇宙に懸かる金色のいのちの網羅、
遠い昔から受け継いで来たいのちの絆、
私もその中の一つのいのち、
たがいに手を繋ぎ響き合ういのち、
あなたも私も、樹も水も、みな共に厳然と生かされている。
慈愛の温もりに抱かれ、智慧の光に照らされて、
豊かな活力に満たされて、
今ここに生かされていることの嬉しさと有り難さ、
この歓びと感謝の輪を広げよう。
あなたも私も、あの人もこの人も、たがいに光り合い照らし合う、
明るい未来を信じ希い（ねがい）ながら、
１日１日を宝石のように大切に生きよう。
-:+:----:+:----:+:----:+:----:+:----:+:----:+:-
（この名文を東北大震災で被災された方々への
エールとして送りたい。）
はい、ここが最終目的地と言っても
過言ではありません。
さぁこのあたりからさらに木々や植物の
パワーがＭＡＸに感じられると思います。
真っ直ぐ天高く伸びる姿は
圧巻です。
そして、あなたは龍の化身ですか？
それとも住んでるんですか？
と思わずお伺いしたくなるこの隆起した部分
こちらはトルネード
一体何の目的で何の意味があって
ねじれたんですか？と
聴いてみました。
が、鳥のさえずりしか聞こえませんでした・・・
ここに入れ
と言われましたのですっぽりと収まってみました。
エネルギーチャージ！！
はい。鞍馬はここまで西門に到着です。
ここからは貴船
貴船の由来＝＝＝＝＝＝＝
大地の「気」が「生」まれる「根」源という意味で、
かって「気生根」とも書かれた貴船。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
貴船と言えば有名ですね
これですね。
今年のすべてをかけて祈りながら
水に浮かべてみると・・・・
はい、予定通りですね。
帰りは大阪に戻って
知り合いがオープンしたそば屋
治太夫 （じだいゆ）に
やっと訪問することが出来ました。
味は合格です。さらに進化するでしょう！
十割蕎麦に負けないしっかりしたダシつゆが
マッチング。このつゆをじっくり寝かせればさらに最強
酒のあても多く、ダシ巻きおすすめ、珍しい大粒のムカゴも
食べられる「梅水晶」は女性には最高だろう。
微妙な点数の湯葉蕎麦も近々進化する可能性を
秘めている？ってかリクエストいたしました。
http://r.tabelog.com/osaka/A2702/A270206/27059916/dtlmap/
鞍馬寺の天狗にちなんで最近は
めったに飲まないお酒ですが、
「天狗舞」が御座いましたので
ほんの少し頂きました。