桂 雄介 「LIFE SIZE」 -6ページ目

桂 雄介 「LIFE SIZE」

~僕の寄り道散歩道~

この間のリハーサルで練習中に感じたこと。




Twitterにはその場で書き記したけど、自分にとっては大事なことで発見というと大袈裟かもしれないけど
ずっと頭に残っているので一応ブログにしておこうと。

















よくTempo(bpm)とリズムは似て非なるものというけど
じゃあ何が違うのか?



所謂グルーヴっていうやつ。。


といってもバンドやユニットならそのアンサンブルで出てくるから
それぞれの息使いとノリの良さがミックスされて生まれてくるオリジナリティ。






じゃあ1人の弾き語りはどうなのか、どうだすのか
ずっとイマイチはっきりしなかったけど
なんとなく分かった気がした。




Twitterからのコピペ↓

やっぱり弾き語りと言えど、いや弾き語りだからこそテンポではなくリズムとグルーヴをイメージして音の向こう側にあるサウンドを感じることが大事だと思う。 それがその場の空気を支配することにも繋がる気がした今日のリハ。







つまりはTempo(bpm)を技術的にキープすることも勿論大事なことだけれど
自分が思い描くアレンジとサウンドをイメージして
それが自分の中で確実に鳴っていること。

その上に歌が乗っかると自ずと弾き語りでもリズムやグルーヴが生まれる。




弾き語りだからこそ語るように、時にはTempo(bpm)をある意味無視するというか
変化させることも出来るのもそれと同じ。







昨日のオープンマイクでも同じ参加者の方と話していたけど
後はステージでアガるのはアガる。。
(アガり性なのは昔からw)

練習も必要だけど、その音楽と歌に集中というか没頭というか
全身全霊をかけて演奏する。

心を曲に溶かすように。










こんな気の内をバラすのは少々気恥ずかしいし
嫌だけど(笑)
それくらい重要なことだと思うので。。









そんなことをふと感じましたとさ。








この間の日曜日はカートオフ♪



…だったんですが、、、














先月に引き続き降るウェット。。



いや、ウェットは楽しいんだけど水溜まりが出来ちゃうと
マシン的にNGでこの日はコースクローズ。。



残念!ということでプランB。








このCITY KARTのオーナーの長男、中山雄一選手のレギュラー参戦する
SUPER GT開幕戦の観戦をチームメイト宅ですることに。







花見も出来ないけど、花よりレース(笑)















TOYOTA PRIUS apr GT    GT300




開幕戦は岡山国際サーキットで予選はドライで5番グリッド。


決勝レースはウェット、早々にトップを独走!







そのあとはぶっちぎりのリードを保って…






ナント、優勝!!!










スゲー。。

モッテル。。










応援している僕たちもスゲー盛り上がって嬉しかった!



中山雄一選手、 嵯峨宏紀選手おめでとうございます!!








開幕前にカートオフ♪で色々話したこともあって凄く身近に感じる。


そんな選手が活躍してくれるのは嬉しいし、僕らも感化、触発されてエネルギーになるな。





がんばりましょう!!

やっと少し暖かくなってきたと思ったらまた寒い。。











割りと毎朝こんな風に鴨の一家に行ってきますをします(笑)













桜ももうそろそろ儚く散ってしまうけど。。




こんな良い風景が有るこの街が改めて好きになります。














近くの公園にはアオサギと桜の絶妙なコラボレーション。。







都会なのにこんな鳥が居るなんて(結構大きい…)
数年前知らなかった時は目を疑ったけど、なかなか希少な遭遇。



花札みたいでしょ?(笑)












そして、、









近所には何故か続々とカフェがオープンして、世界的に有名な店舗まで!




なんとなくオシャレな街に思えてきて、
こんな良い所だったんだと改め実感。





良い所に住んでるなぁ、俺(笑)





それでは、今週も頑張りましょう!

今日はひっさびさのリハスタです♪