Twitterにはその場で書き記したけど、自分にとっては大事なことで発見というと大袈裟かもしれないけど
ずっと頭に残っているので一応ブログにしておこうと。

よくTempo(bpm)とリズムは似て非なるものというけど
じゃあ何が違うのか?
所謂グルーヴっていうやつ。。
といってもバンドやユニットならそのアンサンブルで出てくるから
それぞれの息使いとノリの良さがミックスされて生まれてくるオリジナリティ。
じゃあ1人の弾き語りはどうなのか、どうだすのか
ずっとイマイチはっきりしなかったけど
なんとなく分かった気がした。
Twitterからのコピペ↓
やっぱり弾き語りと言えど、いや弾き語りだからこそテンポではなくリズムとグルーヴをイメージして音の向こう側にあるサウンドを感じることが大事だと思う。 それがその場の空気を支配することにも繋がる気がした今日のリハ。
つまりはTempo(bpm)を技術的にキープすることも勿論大事なことだけれど
自分が思い描くアレンジとサウンドをイメージして
それが自分の中で確実に鳴っていること。
その上に歌が乗っかると自ずと弾き語りでもリズムやグルーヴが生まれる。
弾き語りだからこそ語るように、時にはTempo(bpm)をある意味無視するというか
変化させることも出来るのもそれと同じ。
昨日のオープンマイクでも同じ参加者の方と話していたけど
後はステージでアガるのはアガる。。
(アガり性なのは昔からw)
練習も必要だけど、その音楽と歌に集中というか没頭というか
全身全霊をかけて演奏する。
心を曲に溶かすように。
こんな気の内をバラすのは少々気恥ずかしいし
嫌だけど(笑)
それくらい重要なことだと思うので。。
そんなことをふと感じましたとさ。
