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K's Bone~ボーンカービング~

ボーンカービング(Bone Carving)に関する情報の発信
ボーンカービングに関する情報、オリジナルデザインの紹介を始め。
ボーンカービングの作り方やボーンフックの紐の巻き方・結び方なども紹介しています。

ボーンカービングにコツってありますか?
と、良く聞かれます。

思いを込めて作ればいいと思います。
などと返事をしていますが、強いてコツというのなら・・・

Good Point(先端をしっかり作る)事ではないでしょうか。
決める所をしっかり決めれば、形になります。

言葉では説明しづらいので・・・


写真で赤い○で囲った部分。

こういった先端部分がしっかり出来ていれば、形が引きしまって見えます。
全体的に大きく、ゴツンとした感じのフックの作成にはこのような先端は必要ないかもしれませんが、シンプルなボーンフックには欠かせない点だと思っています。

私も作り始めた当初は・・・
See? You don't have a good point here.
(見てみろ!お前のは先端がしっかり作れてないだろ!)
Try again!
(やり直しだ!)
Now. You have a good point.
(ほらみろ!先端が綺麗にできたじゃないか!)

この言葉を何度聞いたか解りません


今は、私の作るボーンフックは先端に指を押し付けると痛いです。

購入いただいた方には、服等にひっかけない様にお願いしています。
ご希望により、先端を尖らせない事もできますが、個人的には尖がっている方が「フック」みたいで、好きですけど・・・


私の先生が言うコツは・・・3つ
・適当に削るな(当たり前だろ!って思いますが・・・)
理由は・・・
You can take away of your materials. But you can't add it.
(削っていくことはできるけど、足していくことはできない)
要するに組み立て作業ではないから、足りなくならない様に削れ!
って言われました。
本当に最初の頃ですけど・・・

・全体を均等に削っていくんだ!
一か所を集中して削っていると、形がアンバランスになるから、全体を見ながら徐々に全体的に形にしていく方が綺麗に出来上がる。


・下絵にとらわれるな!
大まかに形が出来上がったら、下絵の部分は削ってしまいます。
いつまでも下絵を残していると、そのラインにとらわれて、全体的な形のイメージが掴めないままになってしまうので、最終的な出来上がりが「想像通り止まり」になるそうです。


また、私の作品の特徴として、フックの内側を日本刀の刃の様な形状にしています。


少し見ずらいですが、写真が下手くそですいません。

外側は丸みのある形で内側はフックの内側に向けて両側から山状にしています。

先程も言いましたが内側をみると日本刀の様な形になっています。

もちろん意味を込めています。

ボーンフックの元来の意味に加えて、日本人の私が作っている事を形で表現したく、日本刀の刃の様な形に仕上げています。

込めた意味は「侍(サムライ)の様に真っ直ぐな心」です。

使っている方たちにも、この思いが届いていると嬉しいです。



今後ともK's Boneをよろしくお願いいたします。

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これらはホームページの「Techniques」(テクニック)からご覧ください。
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