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K's Bone~ボーンカービング~

ボーンカービング(Bone Carving)に関する情報の発信
ボーンカービングに関する情報、オリジナルデザインの紹介を始め。
ボーンカービングの作り方やボーンフックの紐の巻き方・結び方なども紹介しています。

ボーンカービングの下絵・・・

実はボーンカービングで一番重要な作業は・・・
骨に下絵を描く作業です。

形・サイズがこの作業で決まります。

例えば、Hei matau(フィッシュフック)を身につけるとき、不格好なフックは身につけたくないですよね。

形とサイズは一番重要です。

形はそのままデザインの事ですが、下絵が不十分だと、切り出しが上手く出来ずに、最終的に不格好なままの仕上がりになってしまいます。

ボーンカーバーの中には決まったデザインの原画を何部もコピーして持っている人がいます。
ボーンカービングの製作時に必ず同じ大きさ・形にする為に、その原画のコピーからカーボン紙等を使って転写するのです。

実際の仕上がりは寸分たがわずとはいきませんが、それなりに同じ物が大量に作れます。

形もサイズも一緒の作品をたくさん作るのは重要です。

しかーーーーーーしっ!!!!

私の先生は言います。
和訳「フリーハンドで同じ形・サイズが作れるようになれば1人前
※先生の腹は2人前・・・

と言う事で、同じ形でサイズを変える事も、同じサイズのフックのデザインを変える事もできるようになる為に、ひたすら骨を削ります。

そういう時に便利なのが・・・

みなさん御存じ!ノギス!

縦・横の比率を一定に保つ・・・
結構難しいのですが、ノギスで図りながら書いていきます。

モチロン、下絵にボックスを書き込んでも良いのですが、なんか美しくありません。
私は・・・


ボックスは書かずにフリーハンドで下絵を描きます。

実際に書きなれてくると、適当に書いたのにサイズがピッタリ!
という時が多くなります。

私は1度目測で下絵を描きます。
適当な線の入れ方ですが、全体像を書き込み、消しゴムを使いながら徐々に修正していきます。

納得のできる下絵が書けるまで、修正し続けます。

納得ができない時もありますが、コーヒーブレークを挟んで、書き直したりしています。

時には下絵に30分以上かかる時もあります
ですが、どんなに時間を掛けても、下絵は絶対に妥協しないでくださいね。

思いが強すぎて長くなりました


最後になりましたが・・・
パリにおけるテロの犠牲者の方々のご冥福をお祈りいたします。
K's Bone


今後ともK's Boneをよろしくお願いいたします。

「PR from K's Bone」
ホームページではボーンカービングの作り方や紐の結び方なども解説しています。
これらはホームページの「Techniques」(テクニック)からご覧ください。
ボーンカービングに関するご質問も随時受付中です。お気軽にご質問ください。

現在、K's Boneではボーンカービングの出張ワークショップのご依頼を承っております。
ご自宅やご用意いただいた場所にお伺いしてワークショップの開催をいたします。
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~出張ワークショップ概要~
金額:応相談(人数・場所により異なります)
時間:3~5時間(お作り頂くデザイン・サイズによります)
人数:1名から承ります
※詳しくはホームページをご覧ください※