化粧は女の鎧
こんにちは、ここずです。突然ですが、私の致命的な欠点は自分に自信のないところです。他にもいろいろありますが、そのほぼ9割くらいは、これが原因な気がします自信がないと何がいけないかというと○人に頼られにくい○人と仲良くなりにくい○人の印象に残りにくいなどなどです欠点ならば改善したらいいじゃないと思い、色々試行錯誤はしましたが人の性格って変わらないものですね中学生くらいから現在22歳に至るまで、ずっとこの欠点に苦しんでいますでも、そんな私ですが、人からは「自信がないようには見えない」とよく言われます。なぜでしょうそれは、この22年間で培った一時的に自信をつけるあるいは一時的に自信があるように見せる能力のおかげでしょうか自信はなくても、"自信がある振り" なら出来るのです。そうしないと、さっき記したような悪いことが起こってしまいますので。それを手助けするのに、もってこいなのがメイクです。化粧は女の鎧というのは本当であって、それをするとしないではまるで雲泥の差なのですその証拠に私はすっぴんで出歩くときは人と目を見て話せません(やばい)でもこれは事実です(結構まじで)体が勝手にそうなってしまうんですよねそれから私も人にメイクをすることがありますが、普段ナチュラルメイクの子に頼まれて、所謂ギャルメイクをしてあげた時に、「今ならなんでもできる気がする」という謎の自信がみなぎっている瞬間を目撃したことまであります顔に何かを塗るという行為これが素顔を隠すことになります。つまり、本来の、自信のない自分のままで物事に臨まなくて良くなるのです。極端に言えば、偽りの自分になって何でもできるようになるのです。塗れば塗るほど、素顔から遠ざかるわけですからカラコンやマスク、マツエクにハマる女性たちが後を絶たないのは言うまでもありません私と同じように、自信のない人はメイクからはじめて欲しいです始めると言うと大げさですがいつもよりちょっとアイメイクに時間をかけてみたり髪を巻いてみたり男性なら眉毛を整えて髪をセットしてみたりそういうことです容姿を整えることが容姿を取り繕うことが自分を守ってくれることもあると思います化粧はマナーとか、人のためにするとか、云々ありますが、誰の為でもなく、自分の為に化粧をするのです今日も一日頑張りましょう