とうとう先日、
「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」
見てきましたので、
そのままの勢いで感想書いていきます!!
こちらは、序破Qに続く、
エヴァンゲリオンシリーズの完結編。
実に12年ぶりの公開となった今作ですが、
Qでサードインパクトがおこり、
地球はどうなっちゃったの?
というところから、
どうやってこの物語を終わらせるの?
(ほんとに終わるの?)
というところで、
ファン待望の劇場版だったわけです。
ここからはネタバレ含みますが、
これがまあ、ちゃんと終わったわけです。
納得です。
ぶっちゃけた話、初号機やら
人類補完計画やらアダムとリリスが〜
みたいな話はあまり本質ではなくて、
やっぱり「人間の発達」みたいなところが
大きなテーマなのかなと。
人類補完計画もそもそもは、
「人間関係が煩わしいから、
みんなひとつになっちゃおう!」
(自分と他人の境界線をなくそう!)
というもので、
この煩わしい人間関係、というのは、
いたって身近なテーマで、
それがなぜだかこんな
人類を巻き込んだ大騒動になったわけです。
全く迷惑な話ですよね、
これまでもゲンドウくんには
引きっぱなしでしたが、
流石に今回はほんとにキモかった。
まあただ実際にこの人類補完計画が
進行していく様は凡人の私には
理解不能だったので、
ここでは主人公の碇シンジくんの成長に
フォーカスしていきたいと思います。
やっぱりなんといっても
シンジくんの成長が
この映画の一番の見どころであり
泣きどころでした。
前に座ってた小学生くらいの女の子に
振り向かれるくらいには泣いてました。
シンジくん、
序〜シンの序盤までは、
他人の顔色ばっかり伺って、
自分が傷つかないことばっかり考えて、
もう何もしたくない!っていう
状態だったんですね。
(まあこれもお父さんが子どもだったから
しょうがないと言えばしょうがない)
それが、物語を通して、
みんなを救い、
自分がしたことと父親の過ちを精算するために
「自分がエヴァに乗ります」
と言えるまでになったんですよ、、
この「他人(のため)になにかを与える」
という行動って、
自立した大人の態度なんですよね。
未熟な子どもには出来ないことです。
ここでまず泣きます。
それでまたこのシンジくんの成長を
もたらしたのが、第3村で出会った、
過去の同級生たちと綾波レイなわけですね。
大人になった鈴原トウジさんを
はじめとする同級生たちは、
シンジくんに優しく、与えてくれます。
彼らは彼らで「大人にならざるを得なかった」
とのことなのですが、
シンジくんはそんなトウジさんたちを見て、
きっとなにかを感じ取ったんだと思います。
このように、主人公の成長が
見事に描かれているわけですね。
名作すぎる。。
あとはやっぱりミサトさんが
かっこよかったというか、
死に際にやっと「帰ってきたー!」
という感じがしましたね!
彼女は彼女で、父親の過ちを
自らの手で精算するために、
そしてわが子の未来のために、
命をなげうって突撃していったんですよね。
そういう意味では、
この劇場版は「ケジメ」の物語でもあったかと
思います。
あと今思うと、
「桜流し」ってミサトさんの曲ですよね。
宇多田ヒカルほんとにタイアップのときの
信頼感異常ですね、もはやこわい。
他にもヴンダーがノアの方舟だったこととか
アスカが使徒化できるとか
大人シンジくんの声優が神木隆之介だとか
綾波レイの穏やかな日常とか
いろんな驚きと見どころがたっぷりで、
またできれば2回目行ってみたいなーと
思いました!
なんか、4DXだと途中で土の匂いが
来るらしいです(笑)
戦闘シーンは結構揺れるみたいなので、
そこは遠慮したいですけど、、
ということで、
シン・エヴァンゲリオン劇場版:||の
感想でした!
