5月の紫外線は強い

紫外線が気になる季節になってきました

特に5月の紫外線は真夏より強いと言われています。

ここで日頃の日焼け止めなどの予防はもちろん、紫外線ケアをしっかりしておけば、シミになってあの時ちゃんとやっておけばということが減ります。

シミ対策=美白ということになりますが
美白成分には3つのアプローチがあります。

(1)メラニン生成を抑制
(2)メラニン排泄を促進
(3)メラニンを還元


今日はメラニン生成を抑制するを紹介致します。

皮膚の表皮には紫外線などの刺激から肌を守るため、メラノサイトという色素細胞がメラニンを作り紫外線を吸収し真皮まで有害なものを入れないようにする保護機能があります。

健康で正常なターンオーバーが行なわれる肌状態ならば、約28日かけて皮膚の細胞が入れ替わりメラニン色素を持っている細胞が排出されます。

日光に当たる時間が長かったり、強い紫外線を浴びた場合、メラニンがたくさん生成されるので、シミとして残る可能性があがります。


そこでメラニンの生成を抑制する成分を使って、メラニンが出来にくい状態にしてシミを予防していきます。


[メラニンの生成を抑制する代表的な成分]

ビタミンC誘導体
アルブチン(ハイドロキノン誘導体)
プラセンタエキス
トラネキサム酸
カモミラET



これらの成分が配合されたスキンケア用品を紫外線を浴びる前に使用し、メラニンができるのを邪魔していきます。


次回はメラニン排泄を促進する成分を紹介します。



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