きょうは、
仙台市博物館で行われた、東日本大震災に伴う発掘調査の成果報告会にいってきました。
仙台市博物館で行われた、東日本大震災に伴う発掘調査の成果報告会にいってきました。
この報告会は、日本で一番大きな考古学の学会である、一般社団法人日本考古学協会の主催によるもので、震災復興に伴う遺跡の発掘調査の状況について広く一般に知ってもらうことを目的に実施されました。
テーマは「発掘でわかった沿岸部の歴史」ということで、
津波被害を受けた沿岸部の市町で実施された発掘調査の成果が紹介されました。
津波被害を受けた沿岸部の市町で実施された発掘調査の成果が紹介されました。
プログラムは以下のとおりです。
1.「あいさつ・趣旨説明」
近藤英夫(一般社団法人日本考古学協会理事)
2.「復興調査の報告1 波怒棄館遺跡」
鹿島直樹(気仙沼市教育委員会)
3.「復興調査の報告2 新井田館跡」
佐々木潤(南三陸町教育委員会)
4.「派遣職員からみた復興調査」
林 大智(石川県教育委員会から派遣)
5.「復興調査の意義と地域文化の振興」
高倉敏明(東日本大震災対策特別委員会)
6.意見交換
近藤英夫(一般社団法人日本考古学協会理事)
2.「復興調査の報告1 波怒棄館遺跡」
鹿島直樹(気仙沼市教育委員会)
3.「復興調査の報告2 新井田館跡」
佐々木潤(南三陸町教育委員会)
4.「派遣職員からみた復興調査」
林 大智(石川県教育委員会から派遣)
5.「復興調査の意義と地域文化の振興」
高倉敏明(東日本大震災対策特別委員会)
6.意見交換
震災復興に伴う発掘調査にあたっては、
宮城県にたいして全国の多くの自治体から計34名(平成25年度)の専門職員が派遣されています。
宮城県にたいして全国の多くの自治体から計34名(平成25年度)の専門職員が派遣されています。
発掘調査基準の弾力的運用や、最新の調査機材の導入などの技術面のほか、実際に作業に従事して頂いている地域住民の作業員さん(被災された方を含む)や関係者の方々の尽力によって、高台移転等にともなう発掘調査の多くが予定期間内に完了しています。
最後の意見交換で一般参加の方が発言していましたが、この復興に伴う調査でわかったことを、いかに分かりやすく地域に還元できるかが今後の課題となります。
当ブログで取り上げた、震災復興に伴う発掘調査の現地説明会については、こちらをご覧ください。
中世山城の全面発掘(南三陸町新井田館跡発掘調査現地説明会)
古代の墨書土器が出土(山元町熊の作遺跡・向山遺跡発掘調査現地説明会)
海を見おろす縄文ムラ(石巻市中沢遺跡発掘調査現地説明会)
古墳時代の大型住居跡(多賀城市山王遺跡八幡地区発掘調査現地説明会)
多賀城南面のまちなみ(多賀城市山王遺跡多賀前地区発掘調査現地説明会)
古代の墨書土器が出土(山元町熊の作遺跡・向山遺跡発掘調査現地説明会)
海を見おろす縄文ムラ(石巻市中沢遺跡発掘調査現地説明会)
古墳時代の大型住居跡(多賀城市山王遺跡八幡地区発掘調査現地説明会)
多賀城南面のまちなみ(多賀城市山王遺跡多賀前地区発掘調査現地説明会)