始動編

 

 

こんにちはクロッコリーです!

 

今回のブログでは

 

    

①精神科へ行こうと思ったきっかけ

②初診までのプロセス

③診察で何を言われたか

 

について話していこうと思います

 

 

  精神科に行こうと思ったきっかけ

 

私が精神科に行こうと思ったきっかけは、長年PMDDに悩まされていたからです(PMDDとはホルモンバランスの変化で精神が不安定になること)。

 

生理のたびに鬱のような症状で前々から病院にかかりたいと思っていたのですが、親は精神科だなんてタブーなトピックという考えで、加えて異国の地での病院…ショボーン

かなりハードルが高く今まで諦めていたのですが、大学に入り親に頼らず自分で大学のシステムを使って受診できるようになり、行くことを決めました。

 

 

  初診までのプロセス

 

私の大学は全ての学生に医療費(health fee)と 留学生(international student)に学生用の保険に入ることを義務ずけています。私の大学は基本の医療費を払っているだけで無料で診察が受けられる仕組みのようです。皆さんも大学の保険を見てみると案外無料で提供しているかも知れません。

 

実際に診察を受けてみるまでは金額がいくらになるのか恐ろしくて恐ろしくでびびっていたのですが本当に$0でした。

(学生じゃないと$500(約7万円)ガーン

 

大学のアカウントを使い保険会社にサインインし保険証を送ってもらい、約1−2週間で届き、大学が連携しているアプリ・ウェブサイトを使い予約をしました。

 

予約は約3週間ほど先まで埋まっており、オンラインと対面が選べ、私はオンラインを選びました。特に困ったことは無かったのですが、英語でのコミュニケーションが不安な方は対面の方が心配が少なくて良いかもしれません。

 

また、無料で翻訳してくれるサービスをしている病院も多いので、調べてみる価値ありですニコニコ

 

 

  初診で何を言われたか

 

質問の内容としては、受診の理由、家族の精神疾患、銃を所持しているか(緊急の助けがいるかどうかを確認するため)、他の精神疾患ではないを確認するためのものなど。銃の所持以外は予測が出来る質問かなと思います。

 

私の診察の結論はピルを飲むか、SSRI (抗うつ薬)を使って治療するかです。どちらのリスクも説明してくれた上でSSRIを選びました。Sertraline・セルトラリン(Zoloft・ジェイゾロフトのジェネリック)の25mgを30日分処方してくれました。

 

次の予約はその場で一ヶ月後に入れくれて、初診より選べる枠が多かったです。

 

処方箋は自分で選んだ薬局に送ってもらい、取りに行くという仕組みです。薬局は大学と経営している薬局か他の薬局か選べました。私は近くのWalgreensで受を選びました。

 

学生用の保険+Walgreensのクーポンで$13ぐらいになりそうです。

(Walgreenのクーポンについてはアプリをチェック)

 

 

 

  おわり

 

また薬局受け取りと服薬の経過について話していこうと思うので、チェックしてみて下さいうさぎ