10月になって

街に出てみると

 

あちこちに

黄色いお花が植えられているので

調べてみました。

お花はマリーゴールド。

 

故プミポン前国王への国民の愛と哀悼の意を表すため、バンコクの主要な場所に黄色い花を植えているそうです。

 

マリーゴールドは仏に供える花輪だけではなく、故プミポン前国王のシンボルカラーでもあるそうです。

 

葬儀の期間中に満開になるように、8月頃から準備していたそうです。

本当に愛されている国王様だったのだと、改めて感じました。

 

ショッピングセンターで流れる音楽も、静かで優しい曲になっています。

 

タイの人たちの心に寄り添って、今日も黒い服で出かけようと思います。