プミポン国王の崩御から2日経ちました。

タイの人たちは深い悲しみの中にいながらも、私たちにはいつもと変わらぬ笑顔で明るく接してくれます。

そして混乱することもなく、普段通りの生活を送ることができています。

 

ただ、服装だけは本当に黒・黒・黒。

オフィス街では黒が半分くらいという話も聞きましたが、街の中は9割くらい黒い服装です。

タイの皆さんの悲しみがそこに現れているのですよね。

私も黒い服で過ごそうと思います。

 

私は元々黒い服が好きだったので問題はなかったのですが、主人は黒い服をあまり持っていません。

そこで、様子をみることも兼ねてエムクーティエに出かけました。

ところが皆さん考えることは同じですね。

ZARAもユニクロも他のブランドも、黒のトップスは全くありませんでした。

白いシャツも売り切れのようです。

 

黒い服を見つけることはできず。。。

また来週、黒い服を求めてどこか出かけようと思います。