昨年採取したカブトムシが、大量の卵を産んでおり、一年かけて腐葉土を与え、幼虫になり、蛹(さなぎ)になり、今朝、成虫になり出てきました。


卵から成虫へ育てたのは、今回が初めてだったので、感動しました。


野生カブトとは異なり、じゃっかん栄養不足だったのでしょうか、カブトの体は、野生の半分くらい、ツノも短くて小柄です。


まぁ、それはそれで、カワユイ。


虫かごには、大きなカブトがゼリーを牛耳っているので、小カブトは食べられるかどうか心配。


心配はすぐに無くなりました。

息子は、小さいカブトのほうが好きなようで、小カブトへ優先的にゼリーを与えています。

大カブトがチカずくと、息子がやっつけているので、小カブトは生きていけそうです。


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やはり、大きなカブト虫でも、人間の3歳児には、勝てないようですね(笑・恐)