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ラム×のぞみ

 

当ブログはデフォルトシム世帯を

操作するプレイ日記です。

 

今回デフォルトシムは登場しませんが

ネタバレを含む描写や
性別問わず恋愛表現が登場します。
 

抵抗がある方、

不快に思われる方は

閲覧をお控えください。

 

 

 

今回はひつじのシムズ4さんで

連載していたアサイラムチャレンジ

ネタバレに近い描写が
少しだけ含まれます。
 

この記事はアサイラムチャレンジ後の

ラムちゃんが転生した設定で

ストーリーが展開します。

 

まだ読んでない方は
この記事の閲覧を控え、

アサイラムチャレンジの
読了をおすすめします。

 

またこの記事に記載される内容は
全てひつじのシムズ4さんとは
全く関係がなく、
Rinのワールドにきたラムちゃんと
Rinの妄想です。

この記事についての質問などは
全てブログ主である
Rinへお願いします。
くれぐれもひつじさんとは
無関係ですので
よろしくお願いいたします。

 

 

ここが私の新しい家かぁ。

いい感じのPCもある!

 

 

アサイラムのみんなは元気かな?

ちょっとメッセージ送っておこう。

 

宛先:お客様サポートセンター

みんな元気?

私は別人に生まれ変わって、

別の世界に転生したよ!

みんなはどうしてるかな?

お返事待ってます。

 

そちらはお答えできません。

内容をご確認の上

もう一度質問をお願いします。

 

うん!みんな元気そうでよかった!

 

あ、ルームシェアの2人がいる!

挨拶して仲良くならなきゃ!!

 

 

はぁい、アタシはリン。

よろしくね。

着いてすぐパソコンいじりに行っちゃうから嫌われたかと思ったんだけど。

 

あ、ごめんね!

前住んでた世界のみんなにちゃんと挨拶してないから、メッセージ送ってたの!

私はアジールだよ。

 

 

へぇ、お前も前世の記憶あるのか。

俺も前世の記憶を持ってここに来たんだ。

ヘルターだ、よろしく。

 

そうなんだ!

よろしくね。

 

にしても、前の世界にメッセージって何言ってんだ…?

そんなことできるわけないだろう…

 

ねぇ!リンさん!

これから一緒にお出かけしない!?

 

え!?今から!?

急すぎじゃね!?

じゃあヘルターも一緒に…

 

嫌!!

…あ、っと、その、私はリンさんと2人で行きたいの。

ダメかな?

 

あー、別にいいけど。

ヘルターごめん、出かけてくる。

 

ああ、いいぞ、行ってらっしゃい。

…妙な女が入ってきたな。

 

 

ここはStrangerVilleにある研究所!

前世では私ここでかなり活躍したの!!

私アサイラムっていう病院の管理を任されてて!

そのアサイラムがあったのがStrangerVilleでね。

この土地はちょっと変わったことが起きるんだけど、あ、不便だし困るけど悪いことじゃないよ!!

 

 

それでね!

アサイラムのみんなと一緒にこの研究所の地下にあるマザーを倒したの!

別にマザーが悪いわけじゃないんだけど…

 

 

へー、マジで、すごいね。

マザーとか言ってヤバくない?

妄想癖とか虚言癖とかってやつ?

 

 

ねぇ、そんなことよりさー

その格好ちょっとどうなの?

顔可愛いんだから服とかメイクとかもう少し頑張ったら?

 

 

よかったら、アタシが教えようか?

アンタ可愛いし、きっと綺麗になれるよ。

 

 

うレしイ…

リん…

アアアア…

 

 

りンもマざーのモとニ!!

 

 

は?なにこれ…

マジで…

正気じゃないから…じゃないよねたぶん。

 

 

ねぇアジール聞こえる?

どうしちゃったのよアンタ一体…

 

 

うわぁ!!!

話通じない…!?

クッソ!

アジール!!

 

 

うぅ、アタシ非力すぎ…

ってかアジールめっちゃ力ある…。

これマジやばいかも。

ヘルターに連絡して来てもらおう…

 

もしもし、ヘルター!?

アジールやばいことになってんだけど!!

今すぐ来れる!?

StrangerVilleの研究所なんだけど…

 

 

おいおいなんだよこれ…

 

わっかんない。

話してたら突然こうなったの。

 

突然って…

リン、お前なんか変なこと言ったんだろ。

アジールうぶそうだしそう簡単に口説くなよ。

 

えー、だって可愛いしさー。

 

 

おい、アジール聞こえるか?

ヘルターだ、わかるか?

 

 

うわぁ!!

なんだよこいつ!!

 

それこわいよねー

 

くっそ、ここは…

力に頼るか!!

 

 

…ヘルター、女の子相手でも容赦ないね。

 

 

…いやマジでこわいんですけど。

今はアジールよりヘルターがこわいんだけど。

女の子相手にそこまでする?

 

こうでもしないと正気に戻らないだろ!

それに俺は男女平等だ!!

 

 

…はは、ちょっと楽しいな!

 

アジール顔真っ赤じゃん。

引くわー…

あ、正気に戻ったかな?

 

あ、俺今めっちゃ叩いたし、嫌われたくないから帰るわ。

 

は?嫌われたくないの?

悪人のくせに?

 

ルームメイトなのに嫌われるのは嫌だろ。

 

それもそうだね。

 

うぅ…ん

 

あ、気がついた?

 

 

ジャーン、正気に戻ったよ。

 

え?は?

誰!?

 

誰って、冷たいね。

アジールだよ。

わかる?

さっき口説いてくれたでしょ?


いやでも別人すぎてさ…

 

 

最初に見た時から思ってたんだ。

アンタ、私と会ったことあるんじゃないかって。

そのくらいアンタのこと運命だと思ったんだ。

 

 

待って待ってこれマジやばいんだけど…

だってこんな美人だと思わなかったし、変な服のオタク女だったからちょっと遊ぼうかと思っただけなのに…

 

ちょっと遊ぼうとしたなんて寂しいこと言うね。

私は最初からリンのこと気になって呼び出したのに。

 

え、そうなの?

 

 

綺麗だね…

私みたいに前世の記憶もない、生まれたてみたいに美しいよ。

 

 

アジールだって綺麗じゃん。

美人だし…それから…その…

 

美人しか褒めてないじゃん。

 

だってアジールのこと知らないし…

 

これから知ればいいよ。

 

 

ねぇ、研究所の中に行かないの?

 

え?行きたいの?

 

せっかくだし中入りたいじゃん。

 

うーん、中に入るのはやめた方がいいんじゃない。

 

なんで?

 

アンタは扉開けそうだから。

 

扉?

 

ツタの処理が面倒なのよ。

 

ツタ?

なんの話?

 

いいよ、知らなくて。

知らないままでいい。

 

翌日

 

せっかく海に遊びに来たのに何その格好!

 

 

え?何か変?

 

それってスクール水着ってやつ?

ニッポンの学校で支給されるやつでしょ。

 

え?そうなの?

好きなアニメのキャラが着てたから。

 

アジールほんとセンスないね。

昨日の夜あんなに綺麗だったのに。

 

呼んだ?

 

え!?

ア、アジールその姿!

 

別にマザーの力借りなくてもこの姿にはなれるよ。

 

アンタはこの姿に弱いもんね…

 

 

弱いっていうか!

びっくりしたっていうか!

っていうかアジール何して…

 

リン、いちいちうるさい。

 

 

!!!!

 

まぁ、うるさいのが可愛いんだけどさ。

この世界も結構楽しめそう。

 

 

こんな格好とオタクとかってキャラ付けされたときはどうしようかと思ったけど。

 

 

この世界のマザーの被害はまだまだ出てないし。

もう一度私がやる?

でもアサイラムのみんなで挑むのは難しいし。

マザーの力は持ってるからいいけど、これからどうするかな。

 

 

まぁ、今はStrangerVilleのことを忘れてのぞみ…じゃなかった。

リンと楽しめばいいか。

オタクって特質も悪くないかもね。

色々と知識を得るのは好きだし。

 

 

姿も2つ用意してもらえたし。

ダッサイ格好だけじゃ嫌んなってた。

ウェアウルフじゃなくなったけど。

前世に縛られて生きる必要なんかない。

ヘルターも前世の記憶持ってたみたいだけど、どこまで記憶してんだろ。

 

 

天才の私と同じだけ覚えてるわけないか。

 

それに会おうと思えばアサイラムのみんなにはいつでも会えるし。

ほら、今も店の外にみんなが揃ってる。

 

 

久しぶり、みんなも元の世界に戻ったりしてる?

 

終わり

 

 

読んで頂きありがとうございます。

人様のシムでこんなストーリー作っちゃってなんかすみません。

ひつじのシムズ4さんの2次創作として考えていただければ嬉しいですアセアセ

 

と、いうことでラムちゃんのmakeoverをしました!

 

 

以前ラムちゃんの製作者である企画主のひつじさんがのぞみちゃんとラムちゃんのツーショットをTwitterで投稿されていまして、もうワタクシその2人が美しくて美しくてすっかり魅了されました!

なので早速2人にはロマンスをしてもらおうと、応募記事撮影時にイチャイチャさせてました。

makeoverもオタク姿はのぞみ×ラム、第2形態ではラム×のぞみ、と変わる感じを出したくて2住人格設定にしちゃいました。

この×の表記がよくわかんないって方は知らないままでいいと思いますにっこりアセアセ

 

正気でないシムなのに一度も世帯メンバーを侮辱しなかったラムちゃん。

評判が完璧だからなのかStrangerVilleの英雄で近所の相談役だからなのかめちゃくちゃいいシムでした!

 

同じ正気でないシムなのにデフォシムのケアラさんとは大違いで…(笑)

 

カネオくんも上記で前世の記憶と称したクリア時の特質などを持ってるんですけど、ラムちゃんが天才特質だってことでカネオくんよりも色々覚えてる設定にしました。

たぶんアサイラムでの日々もきっとアジールちゃんになっても覚えてそうだなと。

あと正気じゃないんでいつも1人でおしゃべりするんですよ。

あれがアサイラムメンバーなど前世で出会ったシムたちなんじゃないかなって。

でも最初のメールのくだりはシュタインズゲート感ありますけども(笑)

厨二病感強い。

 

メインプレイではデフォシムの配偶者になるしかプレイする術がないので、こんな時じゃないとひつじさんのシムで遊べないし。

すごく楽しかった!!

 

そして冒頭でも記載しましたが、これらの内容やmakeover後の各キャラクター性などは全てRinの妄想です。

ひつじのシムズ4さんとは無関係になります。

ただのひつじさんファンの狂人の戯言だと思ってください。

 

プレイヤーはひつじさんのファンなのでまた何か企画があれば参加予定です。

その時はまたよろしくお願いします。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます

キラキラお願いキラキラ

 

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