市場のマスクの値段が下がってきていますが、

いくら安くなろうとも、安全じゃないと意味がありません。

 

ということで、

 

ひらめき電球安心マスクの見分け方ひらめき電球

 

1カケンテストセンターで試験済みという記載だけではなく、

  1. BFE(細菌遮断率約3.0um)
  2. VFE(生体ウイルス遮断約0.1~5.0um)
  3. PFE(ラテックス微粒子ろ過率0.1umラテックス)
 
この3つの記載が必要です。
 

 

2「※マスクは感染を完全に防ぐものではありません。」

 

という記載も必要。

 

上の画像の3つとも中国産で、日本の企業で作られたものです。

1月~2月上旬に購入したもの。

 

画像はありませんが、全てに

3お客様相談室の電話番号と会社の住所が記載されています。(責任の所在)

 

そして、

 

 

4全国マスク工業会会員のマーク。

 

ここで、注意が必要なのはこのマークは偽物があるということです。

漢字が日本で使われないものだったりすればわかり易いのですが、

そのまま全コピーされてるのもあるようなので、

マークさえついていれば安心とは言えないみたいです。

 

なので、1234があれば安心。

4は偽物にも付けることが出来るので、絶対的なものでもないということです。

 

ただし、

 

今は、正規の箱だけを手に入れて(箱のみ売られてるところもあるらしい)

中を丸ごとすり替えられているという可能性もないとは言えないので、

 

売られている場所や売ってる人なども吟味した方がいいです。

もう、今や、絶対ということがないのがもどかしいところ。

 

 

一部でも、参考になればと思います。

 

 

***

 

 

ところで、私が会社からもらった(正しくは会社の取引先)

中国製の箱マスクですが、1234全てクリアしていないです汗

 

表面には、日本語で不織布マスクと印刷されていて

側面に中国語の合格証が張られていてその他の情報は一切ありません。

一応、合格証に住所と会社名、多分消費期限?2年とありました。

 

紙の箱をセロファンでしっかりパックはされていましたが、

信用はしきれていません。

 

 

ちゃんとした日本製のマスクが出回るまでは、

備蓄品ととアベノマスクで何とか乗り切りますねこへび