不定愁訴って、人に話しても理解できないだろうし、
逆に、訴えられても困るので（経験アリ）、自分で何とかするしかない気がしてます。
そんな不定愁訴っぽい症状を感じた３０代～４０代の女性は、
ホルモンバランスを考えてみたらいいと思います。
その症状、エストロゲン優勢から来るものかもしれません。
続・医者も知らないホルモンバランス
～３０歳代から始まる女性の前更年期症状を正しく改善する～
女性ホルモンにおいて、
以前は、プロゲステロンって悪者みたいなイメージがありました。
生理前に増えるものなので、生理前のむくみとか不調はプロゲステロンが原因みたいな。
エストロゲンが増える生理後はスッキリしてお肌の調子もいいので、
エストロゲンはいいホルモンだと思ってました。
これ読むと、それが誤りだったということに気付くんですけど
ホルモンにいいも悪いもなくて、バランスが大事で、
プロゲステロンは、年を取ると急激に減るのに対し、
エストロゲンは、割とゆっくりと減っていく（閉経後も分泌されるそうです）
それに、現代ではエストロゲン過剰になる環境にさらされている、
よって、エストロゲン優勢の症状が出始めるという感じ。
それは、偏頭痛だったり、不眠だったりと多種多様。
いわゆるＰＭＳの症状もそれにあてはまるのかも。
そこで、天然プロゲステロンクリームです。
プロジェスト
私は、リー博士を知ってからずーっと気になっていて、
お守り代わりに、去年このプロゲステロンクリームを購入したのだけど、
そろそろ、年齢的にも本格的に使うことになりそうです。
私の頭痛も種類が増えてきた気がするし、緊張性のものだけじゃなくて、
ホルモンバランスの問題もある気がしてきたので。
頭部ＭＲＩとか色々な検査もしたけど、問題なかったし。
このクリームについては、日本では認可されていないものなので、個人輸入となります。
アメリカなどは、普通にドラッグストアで気軽に買えるとか。
今はどうなのか知りませんが。
天然のプロゲステロンクリームだとお金にならないので、（特許取れない）
分子構造を変えて、敢えて合成を作っているということらしい…
なので、一般的な病院では処方されないようです。
そんな訳で、プロゲステロンクリームを使う場合、自己責任でということになります。
天然ホルモン実用ガイド
使うには、とにかく、リー博士の本は熟読必須。
ホルモンバランスも、環境だったり個人でも違うので、自分の身体と相談しながら…
という感じになると思います。
天然プロゲステロンクリームといい、角質培養といい、
今の、ネット社会の時代じゃなければ、簡単に手に入る情報ではないですね～
１０年くらい前、プロゲステロンクリームが日本で一瞬ブーム？っぽくなってからも、
特に大きなメディアでは取り上げられることなく、ひっそりとしてる感じ…
特許が取れる人工合成ホルモンは、天然ホルモンに比べて儲けが桁違いな為、
研究もあまり進んでいないようで
天然ホルモンよりもよく効く訳でもない人工合成ホルモン。
リスクも伴うのに、知らずに投与されたらと思うと怖すぎます。
私にとっては企業の利益なんかよりも、自分の身体が大事なので、
メディアが流す、目に入りやすい情報だけを鵜呑みにしちゃいけないなぁとと思います
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