朝起きたら、顔がしぼんでいました。
ムーンフェイスって、一度膨らみ始めたらどんどん進むと思っていたので・・・?です。
夫も、「戻ったんじゃない?」って。
顔筋マッサージが効いたのか、
フェイササイズが効いたのか、
カッサが効いたのか、
わからないけど、
私としては、久々にフェイササイズしてみて、顔(筋肉)が痛だるかったのでそれが効いている気もします。
ステロイドの副作用のひとつ、ムーンフェイスは、
脂肪代謝異常と筋脱力からなると思うので、ダイエットと筋トレかな~と、考えていました。
ただ、そんなことで簡単に解決するような生易しいものではないとも解ってました。
次は、
バッファローパンプ(肩のあたりと首の後ろに脂肪がつく野牛肩)が来るのかと、戦々恐々としてました。
鏡を見ては、なで肩がいかり肩に変わってきてる気がしたり。
そのうち、お腹にもお肉が付くのかなとか。
体重が増えなくても、変なところ(中心)に脂肪がつくらしいので→中心性肥満
どうしたものかと、対策を考えていました。
ところが、数日でムーンフェイス消失。
もしかしたら、ムーンフェイスじゃなく、ただの浮腫みだったのかもしれません。
明らかに顔がほてってて、皮膚が柔らかくぷにぷにしてたのは事実なので、半信半疑ですが。
今もほてり感はあります。
不思議。
そして、考えてたのですが、
ステロイドに限らず、自分が飲むお薬の知識って、ある程度あった方がいいのは当然なのだけど、
なまじ知っちゃうと、必要以上に気になってしまうってのはありますね…
私も、パンパンの顔を見た時、一瞬、勝手にお薬休もうかと思いました。
予定だってあるし。
我に返って思い直したけれど。
…しっかり指示通り服用しています。
余計な知識を持たず、深く考えず先生に言われたとおりにしてたら、
多少のことは気にすることなく、淡々と完治へ向かってたのかも。
今はネットもあるし、下手に暇あると、色んなことを知ってしまいます
何しろ、最近まで、安静にしてお薬飲むのが仕事みたいな生活してたので、いくらでも調べられます。
その中で、お薬は急いで減らしても碌なことがないというのもよくわかったので、
変な動きはしなくて済みましたが
思うのは、過剰反応も良くないってことです。
顔に関しては、単に見慣れたってこともあり得るので、
今週、久しぶりに会う人たちの反応も見ながら判断したいと思ってます。
体験記などを見ると、他人に指摘されて初めて自覚したっていう人も割といるようです。
自分たちの目が慣れてただけ…ってオチになったりして