ただ今、プレドニンの減量中。
一般的なお薬は、症状が良くなったら止めます。
しかし、
ステロイドの最大の特徴は、症状が治まってもすぐには止められないところ。
自分で副腎資質ホルモン（ステロイド）出せなくなってるので、
突然止めると、最悪、ショック症状が出てしまいます。
離脱時の症状としては、発熱や頭痛、骨や筋肉の痛み、血圧低下など色々。
副作用が辛いからと言って、勝手に止めるともっと大変なことになります。
減量は、上手くやらないと辛いらしく、
ある意味、これからが大変なのかなと思ってます。
私は、ドクターに言われたとおりに服薬するだけですが。
ステロイド減薬の課題は、
源病のぶり返しが来ないように
離脱症状を最低限に
調節しながら行うこと。
そして、
私の経過ですが、
最初はほとんど変わらず、
どんどん減らしてもいいのでは？なんて思ったくらい調子よかったけれど、
数日後から、じわじわときました。
時々、炎症ぶり返した？という感覚や頭重感。
でも、それも収まり、順調です。
今日は、すぐ隣で、激しい咳をしてる人がいてちょっとブルーになりました
普段なら、「大丈夫ですか？」って感じなんだけど、
ステ服用中なので、少しピリピリしてます…減薬してるのでたいしてダメージないのに。
病気になると、自分の事でいっぱいいっぱいで、人を思いやる余裕がなくなります
ステロイド服用中に一番に気を付けなければいけないのは感染症。
故に、３０ｍｇ以上の服薬だと入院となることも多いのです。
免疫力が下がっているので、感染しやすい＆治りにくい。
それに、ステ飲んでると、炎症を抑えるから症状が出にくいのでやっかいなのです。
そんなに気になるならマスクしてれば～って感じですが＞自分
ステロイドさえ、早く無事終了出来ればという思いです