今回食べた韓国料理

弘大のトッカルビ（韓国式炭火ハンバーグ）우아하게

初めて来訪。通りに面したオープンカウンターのお店なので外装も目立ちます。

こちらは昼過ぎだというのにお客さんが絶えませんでした。

炭火台を中心に全席カウンター席になっていて、解放感がある店内。

牛肉100％のトッカルビはお肉の味付けが違うので、日本のハンバーグとは似て非なる物。

今回食べたこちらはタコス風に食べたりもできるのでフュージョン韓国料理の部類ですね。

ソースが少しなのですが、バリエーションがたくさんあって味変できるのも良かったです。

「江南だとこの倍は取られるのに、この辺は安くて美味しい」と友人は言ってました。

新村のカルビチム（ピリ辛のカルビ蒸し）담산

初めて来訪。入店まで30分。行列必須。店員9割が細マッチョイケメン(マスク越し)(笑)

日本ではまだ食べられない韓国料理の一つ。辛さが調節でき〼。

辛いけど甘いそんな感じ。ヤングな味でした(笑)

南大門のカルチジョリム（太刀魚の辛煮）중앙식당

こちらも初めて来訪。肉より魚が好きな私、韓国の友人がスルスルと路地に入り連れて行ってくれたお店。この時は日本人ゼロ。サービスでさらにティギム（太刀魚の天ぷら）を頂きました。

小骨が多いけど、コツを覚えれば大丈夫です。

淡泊でフワフワな甘みがある身に唐辛子の辛味が良く合いますね。

明洞のカルグクス（韓国式うどん）명동교자

久しぶりの明洞餃子（6回目）、感動的に美味しい訳でもないのに、

明洞の好立地にあり、座ると秒で出ててくるのでササっと食べてササっと帰ることができます。

ほぼ90％以上が頼むので、事前に作ってたであろう麺の伸び方、スープの温度...

ガツンと来るニンニク臭になぜが時折ふっと食べたくなってしまう、

1杯約1000円もするうどん(笑)

色々納得いかない要素があるのに、行ってしまうそんな店。

私は、日本にいてもそうですが、飲食店はほとんど新規開拓型

特に旅先では同じお店をリピートすることはほとんどありません

星の数ほど飲食店があるし、食べてみたい料理がたくさんあるので

行く日が決まってなくても新しい情報をSNSや口コミサイトを見て調査して

リスト作りをする

もう趣味みたいなものです

あとは胃袋が３つ４つあればいいんですけどね

✨春旅ソウル 〜お食事編〜