私は、いま、まさにブログの医師が語られている患者さんの、前半の状態で。
腸閉塞なりかけで、まだ、高カロリー輸液まではいってない。
だけど、できる抗がん剤はなくなってしまった。
仕事はまだテレワークで続けている。

この患者さんの思いにとても共感できる。
いずれ、こうなることは余命を宣告された時から聞いていて覚悟している。

なかなかわかってもらえず、諦めたらだめ、と言われることが増えて、モヤモヤしていたので、とても共感しました。

生きることを諦めているんじゃないんです。

死を受け入れて、これからどう生きるか、自分らしく生きることに向き合っているんです。

治療を模索することだけが、がんになった人の生き方ではない。
がんになっていても、仕事も旅行も勉強会も飲み会も、なんだってできる。

治療も出来るんだったら、もちろんがんばるけど、できなくなった時に、いつ抗がん剤やめることを自分自身が納得できるか。それは、とても難しい判断で、決めるのも辛かった。
だって、まだ動けるんだもの。

でも、だからこそ、近くなってきた死に向き合い、これからどう生きるか、考えて行かなきゃ。

動けなくなってからだと考えられないよ。