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はじめてのOL一人暮らし雑記

実家暮らしで家事も何もわからない社会人8年目が、一人暮らしを始めました。
1年経ってだいたいのことが出来るようになりました。
買ってよかったものや、本・映画の感想を書いています。

なんとな~く見た「東京女子図鑑」がよかったので、シリーズ作の「東京男子図鑑」も見ました。

これは性別の差があるからだと思うのですが、男子図鑑の主人公には、女の子と幸せになる覚悟なさすぎプンプンって思いました。

 

男性の「考えてる」って、「ちょっと思いはせてみた」くらいで、女性の「考えてる」の1/10くらいな気がします(偏見)

 

<あらすじ>

千葉の浦安から出てきて東京の大学に通う翔太は、友人たちと夜遊びしまくりな大学生。

特に就活のことも考えずに、楽しく大学生活を過ごすが、友人から自分の彼女がタワーマンションの一室で40歳くらいの男性と一緒にいたことを聞き、彼女と疎遠になる。

 

どうせ「金」と考えた翔太は、商社に入社。持ち前のコミュニケーション能力を活かし、飲み会では気を配り、営業では口のうまさで成果を出す。

飲み会の帰りに出会った彼女と同棲を始めてしばらくたった後、一緒に飲んだ女の子と浮気ぎみに歩いていると、向こうから彼女が見知らぬ男性と腕を組んで歩いているのを発見する。

特に触れず、そのまま何年も同棲を続け、彼女から結婚を切り出されると「俺らってそういうことじゃないじゃん。え、だってあの時男と歩いてたじゃん」と断り、口論になり別れる。

 

その後、東京で生きる翔太の、同期の出世、同窓会、転職、起業・・・と、キャリアの遷移や、それぞれのライフステージでのその時の恋愛模様を交えつつ描かれたドラマ。

 

<感想>

女側からすると、女性もお金目当てのひどい子もいるな~と思いつつ、「翔太は将来のこと、何を考えてるの???」という感じでした。

翔太、今後の展望がキャリアでも恋愛でもないんですよね。

営業として成功してること、見た目もよくてモテることから、ナチュラルに人を見下していて「俺は普通とは違う」という意識が強いです。

ただ、その「普通とは違う」って何なの?ってところに彼は答えを出さず、見つめずに「こんなところでくすぶってる自分じゃない!」とその場しのぎの逃げのキャリア転身を繰り返すんですよね。

 

ただ、すごくコミュニケーション能力が高くて、人当たりが良いので、成功しちゃう。

でも、本人は将来を深く考えていないから、周りの女の子は「ねぇ、ちょっと!」ということになる。

今が楽しければいい+お金が稼げる俺スゲーの2段しかないというか。

 

仕事をやめて無職になったあと、彼女とのデートシーンで浴衣など「季節の移り変わり」を象徴する映像だったのが印象的でした。(=翔太は季節が移り替わっても無職で彼女とデートしかしてない)

そりゃ、彼女も「先のこと考えてるの?」ってなりますし、「考えてるよ」の答えが「起業とか」「起業!やりたかったの?何するの?」「それはまだ考えてないけど」みたいな会話されたら「はぁ?」ってなりますよ。

 

一つだけ思うのは、自分と向き合う意思のない翔太ですが、ほんとにコミュニケーション能力と調整力、対人能力が桁違いなんですよね。

正直、現実だったらこんな人当たりの良い人、遊んでても20代後半で結婚してますよ・・・。

あと、翔太がベンチャー企業を辞めるときに社長から「お前がやっているのはただの作業だ。俺がいるから仕事が成り立つ」みたいなことを言われますが、そんなことは絶対にない。

現場の人間が、その人当たりの良さでうまく仕事をとってきたり、円滑に進めてきたからこその、会社の成長だと思いました。

 

「コミュニケーション能力」って、なんだそれって言われることもありますけど、「人当たりが良い」って強いですよ。

弊社でも、この子ほんとに人当たりが良いしガッツがあってすごいな~とおもっている子は、知識量や常識などでは「え?それもしらないの?」って子でも、出世していきますし、上の人にかわれます。

 

 

仕事ができるっていいなぁ・・・・。

でもここまで人生と自分に考えなし+プライド高の男性は、ハイスぺでも付き合うのは大変そうだなぁ・・・。と思いました。