こんにちは、
世界のどこにいても
自立していたいあなたの
キャリアとマインドをサポート
ドイツ会社歴16年
グローバルキャリア・アドバイザー
ブットラー惠子です。
リューデスハイム
今日も続いて、
外国語の
スピーキング力を
アップする方法です♡
といっても今日は
今もう
海外に住んでいる人
これから
海外に住む人向けの
スピーキングの
練習方法です。
海外に住んでいれば、
聞く・読むというのは、
割と自動的に
やっているはずです。
だけど話す・書くという
アウトプットを
向上させるには、
やはり
自分から
アクションを起こす
必要があります。
もし語学学校に
通っていて、
同じクラスに
日本人の人がいれば、
ラッキーです。
習っている言葉で
ずっと話さない？
とぜひ提案してみてください。
私もドイツ語の
語学学校に通い始めた頃、
基本的な単語で
日本人の方と頑張って
ドイツ語で
話をしていました。
相手が日本人だから
向こうの言ってることも
自分の言いたいことも
外国人以上に
分かり合えるんです。
もし日本人がいなかったら、
私のおススメは、
第3カ国出身の
友達を作って、
いっぱい
しゃべる機会を作る、です。
第3カ国の出身者
というと、
住んでいる国とは
別の国の出身者です。
私の場合、
ドイツ語の学校で
スウェーデン人の友達と
仲良くなって、
よく一緒にランチや
お茶にいきました
（私は性格的に
スウェーデン人女性と
合うんですよねー）。
その後、
ドイツに住む
エストニア人や
フィリピン人、中国人など
インターナショナルな
友達ができました。
今でも仲良しです。
メリットは、
同じドイツに住む
外国人同士だから、
話がよく合う。
それに
お互い外国人だから、
ちょっとぐらい
単語が
スラスラ出てこなくても
焦らずじっくり話せます。
相手から小難しい
単語や表現が
出てこないので、
答えやすいですしね。
おまけに
今まであまり
知らなかった国の
文化のことを知って
興味の範囲も
広がるかもしれません。
アウトプットは
練習あるのみです。
しゃべれないから
とネットばかり見ていると
ますます
話す機会が失われて
語学は上達しません。
初めから、
かっこよくスラスラ
話せなくてもいいんです。
だから勇気を奮って
どんどん
自分から話す機会を
作るように
してみてくださいね♡
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