外国語初心者がスピーキング力をつける方法(1) | ブットラー惠子 個人向け グローバルキャリア&ビジネスコーチング

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ドイツ会社員歴約20年。【海外で働きたい!】という夢やキャリアパスや仕事の悩みを解決思考力&行動力アップの方法をお伝えします♡

こんにちは、

 

世界のどこにいても

 

自立していたいあなたの

キャリアとマインドをサポート

 

ドイツ会社歴16年

 

グローバルキャリア・アドバイザー

 

ブットラー惠子です。

 

 

 

 

 

今日は私流、外国語の

スピーキング力をつける

方法について紹介しますね(^^)

 

 

 

私は毎日、会社でお客様に

英語やドイツ語で

メールを書いたり、

電話で話したりします。

 

 

とはいえ中学校時代、

私の英語の試験結果は

赤点ばかり。

 

 

成績も下から数えた方が

早かった^^;


 

そんな私が高校に入って

アメリカでの

ホームスティを経験。

 

これを機に英語の勉強を

するようになって、

英会話の勉強も

独学で始めました。

 

 

 

 

でもその方法は

お金もかからず、シンプル

なものでした。

 

 

簡単なフレーズを暗記して、

すらすら

言えるようになるまで

練習したんです。

 

 

「ラジオを消してください」

(Please turn off the radio)とか、

 

「お願いをしても

よろしいでしょうか。」

(Could you do me a favor)とか

 

 

本当に

超初心者のフレーズです。

 

 

覚えるフレーズは、

今使っているテキストの中から

重要なフレーズを

ピックアップすればOK。

 

 

私は当時NHKの

「ひとこと英会話」みたいなタイトルの
番組で紹介されるフレーズを
メモして口に出して暗記しました。

 

 

その後、好きなハリウッド映画の

便利そうなフレーズも

スラスラ言えるまで

口に出して練習しました。

 

 

 

 

こうするメリットは、

いちいち文法を考えながら

話さなくていい点です。

 

 

文法の構造を

脳に記憶させて、

「クセ」をつけさえる。

 

 

車の運転を

体で覚えさせるのと

同じ原理ですね。

 

 

 

もう一つのメリットは、

応用が利くようになる。

 

 

フレーズが頭に入っていれば、

後は単語を変えるだけで、

言えるフレーズが

増えてきます。

 

 

もちろん、全ての

コミュニケーションを

暗記だけでこなすわけには

いきません。

 

 

でも少しずつこうやって

コミュニケーションを

繰り返していくうち、

 

色んな表現が身に付いて

 

自分なりの表現が

出来るようになります。

 

 

 

ポイントは、

 

発音、イントネーションに

気を付けること。

 

そうすることで、

 

誰からも理解される

英語や外国語が

 

身に付きますよ。

 

 

 

外国語の習得には

時間がかかります。

 

 

少しずつでもいいから、

根気よく

続けていきましょう♡

 

 

 

 

 

ブットラー惠子のプロフィール

 

2002年にドイツ語力ゼロで渡独。

 

ドイツ語の語学学校に

8か月間通った後、

インターンシップなどを経験。

 

2004年に日系企業に就職。

 

以降、日系企業3社に勤務し、

 

ドイツ人チームのリーダー

や人材採用、育成に関わる。

 

働きながら

ドイツの通信制大学で

心理学を本格的に学び、

 

心理アドバイザーとしての

修士を2016年に取得。

 

現在は、

ドイツ現地企業で

英語とドイツ語で

海外営業を担当。

 

 

 

海外での就職に相談、

自分らしく生きたいと

思う方からのご相談は多数。
 

 

 

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