こんにちは
世界のどこにいても
輝きたいあなたの
キャリアとマインドをサポート
ドイツ会社員歴16年、
キャリアマインド・アドバイザーの
ブットラー惠子です
（プロフィールは（こちら）。
ドイツはイースターの
4連休が終わり、
私は今日から
一週間ぶりに出勤です。
会社も1週間ぶりだと
ちょっと新鮮ですね。
外出や
やりたいことに制限が
かかっている今、
自分の生き方を
振り返ったり、
価値観を問い直す、
という方も
多いかもしれません。
自分らしく生きる
ということについて
改めて考えても、
それが
どういうことか分からない、
という方も
多いかもしれません。
私の場合、
重視しているのは、
イメージが沸くか。
私が英語を勉強する
きっかけになった
高校一年生の時の
アメリカのホールステイでした。
それまでは、
英語の成績も悪いし、
まったく英語は
しゃべれなかった私ですが、
「英語でアメリカ人と
話をしているカッコいい私」
という
イメージが沸いたので、
無謀にも参加しました
（そして惨敗(;'∀')）。
その後、
海外で働く
というイメージが
自分の中で強くって
「叶えたい」というより
「絶対叶う」ぐらいに
思っていました。
具体的には、
ニューヨークをさっそうと
歩いている自分の
イメージ。
実際今の会社は
フランクフルトの郊外で
国も会社のある環境も
まったく異なるけれど、
海外で働いている
自分のイメージには
まあ合っているかな、
と思います。
逆に日本で働く自分は
まだ想像できないし、
老後は
地中海が見える家に住んでいる
ようなイメージです。
イメージが沸くと、
人ってそれに近づこうと
するものです。
それが
視覚的なものだったり、
聞こえる音だったり、
人によっては
感触かもしれません。
もし、
どんな仕事をしたいか、
どんな生活がしたいか、
考えているのなら、
どんな自分が浮かぶか
考えてみて。
そのためには
どうすればいいのか
考えることで、
最初の一歩が踏み出せる
かもしれません。
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