最近食べ過ぎだと思ったら | ブットラー惠子 個人向け グローバルキャリア&ビジネスコーチング

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ドイツ会社員歴約20年。【海外で働きたい!】という夢やキャリアパスや仕事の悩みを解決思考力&行動力アップの方法をお伝えします♡

こんにちは

 
海外で自分らしく生きたい
女性を応援。
 
 
キャリアアドバイザーとして準備中
ブットラー惠子です
 
(プロフィールはこちら)。
 
 
この数日、
食事のテーマが続いているので、
今日も「食」のテーマで。
 
 
 
実は私、
 
数年前から
 
お肉を食べません。
 
 
 
日本にいる時は、お肉大好き。
 
運動部だったこともあり、
 
ひたすら肉食でした(^_^;)。
 
 
ドイツに来てからも
しばらくは
食べていたのですが、
 
とあることをきっかけに、
徐々に食べなくなりました。
 
 
それは数年前に
たまたまテレビで見た
 
羊飼いと羊の
ドキュメンタリー。
 
 
広い草原で羊飼いに
守られながら、
のびのび成長する羊たち。
 
 
すると羊たちは
トラックでどこかへ
運ばれていきます。
 
 
私は何かしていてテレビから
目を離していて、
 
次に画面を見た瞬間に、
 
 
羊たちは食用に
 
解体されようとしていました。
 
 
私は慌ててチャンネルを
変えました。
 
 
 
残酷。
 
 
でもこれが私たちが
頂いている物。
 
 
これ以降、
 
前にもましてお肉も魚も
 
食物は感謝して頂くように
なりました。
 
 
ところが、私の通勤路では
牛などの家畜をよく見かけます
(のどかですよね)。
 
 
こんな可愛い家畜たちも
いずれ食べられる、
 
と思ったら
 
徐々にお肉を食べることに
 
罪悪感を感じるように。
 
 
 
とはいえ、
卵や乳製品は食べるし、
 
魚も頂いています
 
(魚の消費量が急上昇している
問題も承知していますが、
 
これはまた機会があれば)。
 
 
 
実は、
 
世界で排出される二酸化炭素の
 
約四分の1は畜産業に起因している
 
そうです
 

詳しく知りたい方は

こちらのリンクやネット検索

してみてくださいね。

 
 
とはいえ私が言いたいのは、
 
畜産業で生活している方々も
いるので、
 
お肉を食べるの止めよう、
というのではなく、

 
最近食べすぎかな、
 
と思ったら
 
少し食べるお肉の量を減らす
 
というのも
良いのではないでしょうか。
 
 
そもそも
今の日本は
食料が豊富にあり、
カロリーを摂取しがち。
 
週に1日ぐらいお肉を食べなくても
栄養不足にはなりません。
 
 
むしろ
 
健康と地球のため、
 
一石二鳥ですよ。
 
 
 

 

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