自分をつくるもの | ブットラー惠子 個人向け グローバルキャリア&ビジネスコーチング

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ドイツ会社員歴約20年。【海外で働きたい!】という夢やキャリアパスや仕事の悩みを解決思考力&行動力アップの方法をお伝えします♡

こんにちは、

 

女性の自立と

海外就職・転職を目指す方の

お手伝いをしたくて、

コーチングを勉強中、

 

ドイツ在住17年のブットラー惠子です。

 

プロフィールは(こちら)。

 
 
 
いきなりですが、
 
 
みなさんは、
自分の人格や価値観が
どのように形成されるか、
 
ご存じですか。
 
 
私はブログの冒頭に
「コーチングを勉強中」
と書いていますが、
 
 
それと並行して、今
 
「自分を掘り下げて、知る」
 
という作業をしています。
 
 
まずは、
自分の人生や経験を振り返る。
 
 
そうすることで、
 
自分の考えや価値観の
元になる部分を
知ることが出来るだろうし、
 
 
自分でも
忘れていた経験と
その時の気分や思いが
思い出されて、
 
人をサポートするのに
役立つかもしれない、
 
そう思うからです。
 
 
もちろん中には
嫌だから忘れた事も
あるでしょう。
 
 
でもそういう事も含め、
 
改めて自分の中に
吸収していくべき、だと思うのです。
 
 
そこで始めたのが、
このワーク。
 
 
 
 
PHP通信ゼミナールの
 
「女性のための
仕事力ステップアップコース」。
 
 
最初の章では、
 
自分のそれまでの
人生、キャリアを
振り返るのですが、
 
それだけではありません。
 
 
人の考え方や価値観は
遺伝と環境に左右されるのは、
よく言われる事です。
 
 
「環境」というと、
 
家庭や学校などの身近な環境を
思い浮かべますが、
 
「育った時代」も環境に含まれる、
 
というのはご存じでしたか。
 
 
だから第一章では
その時代を振り返るという
課題もあります。
 
 
 
「ゆとり世代」が、きっと
分かりやすい例でしょう。
 
教育制度が変更されたことで、
 
無理をしない世代と
言われています。
 
 
私はというと、
 
バブルやベルリンの壁の崩壊など、
 
80年代、90年代の
激動の時代に成長期を
過ごしました。
 
そして
日本もグローバル化が
求めらていた時代です。
 
 
だから私が
英語を勉強し始めたのは、
 
こういう時代的背景も
理由だったワケです。
 
 
一方で、女性でも
 
「一般職でお茶くみ」
 
以外のキャリアを
目指せる時代でも
あったような気がします。
 
 
だから私の友人には
 
キャリアウーマンとして働き、
晩婚だったり、
いまだに未婚だったり、
 
という生き方を選択した
女性たちも多くいます。
 
 
でも、私たちの両親は、
 
「女性は結婚して子供を産み、
働く亭主を支える」
 
という価値観が当たり前の世代。
 
 
だから両親の価値観に
反発を覚えることがっても、
 
当然なワケです。
 
 
今は逆に、労働者不足で
女性でも働くことが
推進される世の中。
 
 
個人的には
女性にももっと
輝いてほしいと思っているので、
 
よい流れだと思っています。
 
 
私も自分の経験を活かして、
 
輝きたい女性のお手伝いが
できるように
 
準備していきたいと
思いますので、
もう少しお待ちくださいね。
 

 

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