ドンさん、お誕生日おめでとうございます。

本当の誕生日が25日で戸籍上は28日。


この2月28日は、ニジンスキーと同じ誕生日になるらしいのです。


ニジンスキーの誕生日は3月12日なのですが、ロシア旧暦では2月28日になるのだそうです。

それを知って自分でも計算してみましたが、よくわからず。


でもドンさんがアルゼンチンでそう話して、しかも「気にいっている」らしいので、きっとそうなのでしょう。

ニジンスキーを愛していましたからね。

生涯で2度ニジンスキーを熱演したし。


アルゼンチンで電撃的に結婚しちゃったロシアのスター、ニジンスキー


意図的だったのか、それとも時代的お国柄的にテキトーだったのか不明ですが、届け出をしたお父さんグッジョブ👍


このブログを始める時、情報のソースを一つ一つ示そうかと一時考えましたが、自分の寿命を縮めてしまいそうなので辞めました。

半数以上は日本では出版されてない書籍じゃないかと思いますが(数える気力無し)、雑誌でのインタビューはかなり参考になりました。

ベルギー、フランス、アメリカ、アルゼンチン、イタリア、ロシア、ドイツの書籍。

ポーランドのもあったような気がします。

(部屋に書籍がてんこ盛り)

映像ソフト、パンフレット。

そしてもちろん各国のネット情報。


今年、ベジャールバレエ団来日の年にまたも団が揺れています。

ジル・ロマンの解任。

小林十市さんの文章も拝読しましたが、失礼ながら、これが真相だと確信できるものは伝わってきませんでした。

わかりません。

その人を好きか嫌いかでジャッジできることでもありません。

ひとつ確信したのは、前回のロマンのパワハラ騒動も含めて考えると、彼はハラスメントというものに関して鈍感なんだろうな、ということです。


天才ベジャールのあとを引き継ぐという、その難しいことに取り組み続けられたのは、ロマンの才能、情熱、ベジャールへの理解、ある意味献身、そういったものだっただろうと思います。


ベジャール亡き後も夢の続きをみせてくれたことには感謝します。


でも、ハラスメントの犠牲者を出しながらでしか続けられないなら、もう私は夢の続きは結構。

あと、望みがあるとしたら、いつかまた凄いダンサーか振付家がベジャール・バレエ団に出現することかな?


でも、とりあえず今年の公演も最低でも2日間は行きます!


年をとってからのベジャールの笑顔はかわいい。



🍀🍀🍀🍀🍀🍀


ドンさんのパフォーマンスの凄さは晩年、年や病気で踊れなくなってきても、それをさらけ出し、哀れさや悲しさ、苦悩、あらゆるものを内包し表現したこと。

それはまさにニジンスキーと同じ、「神の道化」

表現者として突き抜けているのです。


ドン「人間は苦しまなければ何も学べないと思う。神よ、感謝します。私は苦しみました」



道化と言えば、首藤康之さんが黒子役の『マリオネットの生と死』がアップされていました。
これ確か90年ですよね?
首藤少年、リハーサルでかなりドンさんに怒られたらしいです🥲

 しかし西洋の男性バレエダンサーが、なぜこんなに日本的な動きができるのか。
手の動きの美しさよ。



最近、良いものを見てなくて欲求不満。

でも来月は、いよいよスクリーンで『愛と哀しみのボレロ』が観れる!


ドンさんの、血の滲むような努力の汗が、ベートーヴェン『第7』でスクリーンいっぱいに飛び散り(スマホではその汗はよく見えない)



ラストの『ボレロ』はまさにDEVINE。