行ってきました。
LILIUM感謝祭@池袋サンシャイン劇場
本編は4回観に行ってDVDももう何回も観た作品です。
とにかくよく練られた構成で、新作の短編も非常に興味深い内容だった。
どういう解釈をするかだけど、最大公約数はリコリスはシルベチカのもう一つの人格、ということかな。最後にキャメリアがリコリスに「シルベチカ」って呼びかけるところがいわばネタバレで、それ以前の伏線として、冒頭の薬をのむシーンにリコリスがいないこと(ここにはファルスもいない、これは本編も同様で伏線になった部分)や、リコリスがシルベチカ以外と会話するシーンがほぼ無い、というところがある。
リコリスだけがピーアニーを覚えているのは、イニシアチブをファルスに握られているのはシルベチカだけ(もしくは噛まれたのがシルベチカだから別人格のリコリスには効きが弱い)から、とか、シルベチカが「自分が死ぬ場面が見える」というのをリコリスが予知夢というのは、自分がもう死ぬ決意をしているからだとか、そんな解釈も成り立ちますね。
それにしても、野中・ちぇるしー・ピーアニーの安定の巻き込まれ力。初っ端からチェリーにヘッドロックをかけられ(それも2回)、頭をワシワシと撫でられ(髪の毛グシャグシャになってた)、紫蘭と竜胆のふくふくしたお姉さまコンビに追いかけられ、ファルスにスティグマを刻むと称して刺され、死んだ後もしばらく舞台上に倒れたまま放置されるという、これ以上ないくらいの巻き込まれ方をしていました。
ってか、チェリーが良くなってた。だーいしはサクラ姫を経験したことで演技の表現の幅がグッと広がっていた。相変わらずうるさいんだけど、喋ってない時の演技の一つ一つに、ちゃんと意味があった。もちろん、前から自分では考えていたんだろうけど、チェリーへの理解がより深まっていた感じがしました。もともと、チェリーがダンピールであることに自分で気づいて末満さんに質問するくらい、理解力のある子ですからね。
余談ですが、マーガレット親衛隊がアンジュ3期の3人だったのは、加賀楓ヲタの自分としてはとてもつらかった。ななみんがいないのはしょうがないとして、なんで本編に出ているかえでぃーが本編にいなかった2人に席を譲らないといけないのか。そして娘。12期もアンジュ3期もちょい役かつライブでもほとんど出番ないんだから、本編の曲を踊れるかえでぃーの方が演出上は役に立つんじゃないのかなとか、いろいろ考えてしまいました。はあ、疲れた。
まあ、研修生という立場があまりに弱く蔑ろにされるというのは今に始まったことではないです。切り替えて、6日の生タマゴShow!に集中します。