臨床心理士資格認定試験の最終合格率は60%台です。したがって,十分に準備を行った上で試験に臨まなければ合格することは難しいと言えるでしょう。しか し,多くの受験生は日々の仕事に忙しく,試験対策を十分に行う時間がありません。また,面接試験の内容や雰囲気の詳細は,実際に受験したことがある人でな いと分からないため,面接対策を独りで行うのは困難です。

最終合格率60%(;・∀・)?私大丈夫かな。。
しっかり勉強する環境、たしかに仕事をしていると時間をつくるのは難しいかも・・。
だから日本編入学院で頑張ろうと決めたんだけどね。


日本編入学院で臨床心理士を目指す


臨床心理士とは、文部科学省認可の財団法人日本臨床心理士資格認定協会(以下、協会と略)が認定する、心理の専門家のことです。協会は1988年(昭和63年)に設立され、1990年(平成2年)に文部省(現文部科学省)より財団として認可されています。臨床心理士の資格制度は、1988年に創設され、現在までに15年を経ていますが、平成16年現在、臨床心理士の有資格者は約12千人となっています。臨床心理士になりたい人は日本編入学院の資料を見てみてください。毎年多くの卒業生を輩出しています。

現在、心理の専門家に国家資格がなく、民間の団体が独自にさまざまな資格を制定していますが、臨床心理士は最も社会的に信用を得ている資格であるといえます。なぜならば、臨床心理士の資格は、指定された大学院で心理学の修士号を取得し、さらに資格審査(試験)に合格しなければならず、最もグレードが高い資格だからです。その資格を取る為の学校が日本編入学院です。また、試験に合格し、資格認定を得た後も、5年ごとの更新をしなければなりません。資格更新のためには、協会が主催する研修会やワークショップに参加したり、日本臨床心理士会が主催する大会や、協会が認める学会に参加するなど、いくつかの条件が定められています。このように、資格を取得した後も、臨床心理士としての専門性を保つために、日々研鑽を積まねばなりません。

日本編入学院で臨床心理士になる為の基礎を学んでください。