チャングア(Changua)は、首都ボゴタ周辺で特に食べられているらしい朝食の一つです。

パンを使った牛乳がゆ?のようなスープ。



牛乳、ネギ、たまご、パン、パクチー

が入っています。(写真のはチーズも!)

パンは、少し硬めのラスクみたいなものが使われます。スープに溶けて、トロトロになって美味しいです!


味は、優しい塩味。

牛乳は甘い味(コーヒーやココアに入れるもの)が主流だから、チャングアはコロンビアの人たちの中で好き嫌いが分かれる食べ物らしいです。


家庭でもよく作られるようです。

朝から栄養満点で、お腹の底から温まる朝食です!