たまたま知った、「平成25年迎賓館赤坂離宮参観」。
ダメ元で応募してみたら当たったw

Web応募したのが6月くらい。
その後、同日のライブのプレオーダーにも当選してしまい、ちょっとした家庭内騒ぎになるw

0831_01
普段見られる限界の迎賓館

0831_02 0831_03
山間の注意書きを読んだら、ダンボーも一緒!これが入館証。緑の他にも色々あった

入り口で参観証(メールできたのを印刷して渡した)で確認をしてもらい、小さなロッカーへ荷物を預ける仕組み。

0831_04
おー柵がないw

0831_05
今度は迎賓館の概要と変遷


0831_06
入り口を正面に見て、右側から入ります。正面玄関ではありません。

ここから撮影厳禁。
中はきらびやかで西洋のモチーフと和のモチーフが混在した感じがとても斬新だった。

また、中はボランティアさんたちが各部屋に配置されていて説明してくれる。このボランティアさんたちもとても上手なか語り口な方、めっちゃマニアックなことを話す方、すんごいけだるそーな方など様々いてこれまた人間観察として興味深い。
最終日だったのもあり、疲労困憊してるんだと思うが、積極的に説明してくれるボランティアさんたちは「本当に迎賓館が大好きなんです」というオーラがしっかり出てた。

晩餐会で使用した食器、家具、調印式の部屋、絵画、調度品のひとつひとつが本当に芸術品で日本の歴史を見てきてたんだろうなあ~と思うと感慨深かった。

ちなみに中はエアコンが効いていたが、混雑していたのであまり効き目は良くなかった。で空調口を触ったり、普通のカーテン?や達タッセルを触ってるとボランティアさんに怒られてる人も多かったw
もうこれでもか!ってくらいのボランティアさんたちがいたw

0831_07
出て、ベランダのほう

0831_08
まあ、なんて美しい噴水とのコラボ


園内は緑がとても多く、よく見ると「○○年記念植樹」なんてのばかりw
どんだけ植えてんのよ!って感じw

0831_09
参観者向けであろう、自販機。安くてびっくり!


0831_10
回ってきて正面玄関


0831_11
正面玄関のドア


正面玄関のドアは閉まってたが、ここから普通は入るんだと思われる(車止めもあるし)。
中も非公開の場所なのでびたっとくっついて覗くだけなのだが、ピカピカしてた。

この端の場所にお供の方の休憩所というのはこれまた窓越しから見ることができた。想像以上に広そうでびっくり。多分十何帖の2-3室のスイートって感じだった。

0831_12
画像左奥の白いテントのところで記念切手や写真集(未公開部分や撮影不可の場所含む)、
絵はがき等の販売を行っていた


最後にロッカーの荷物を取り出して、参観証を返却しておしまい。

ちなみにこの参観は曜日の指定は事前に申し込むものの、時間は参観時間内ならいつでもOKだった。

参考までに参観証からのコピペ;
※申し込む際に自分と同行者の氏名と年齢等の情報を入れてて、その登録された人たちしか入れません

-----
3.参観日当日に持参いただくもの
(1) 本参観証(必ず印刷して持参願います。携帯電話等による画面提示は不可。)
(2) 公的身分証明書(運転免許証・健康保険証等、氏名・生年月日・住所が記載された公共機関等
が発行したもの、コピ-不可)
 ※これらのものをお忘れになった場合、参観をお断りします。

4.受付時間
 午前10時00分から午後3時30分まで
  ※参観時間は午後4時30分までです。(所要時間はおよそ1時間です。)
  ※開館直後は大変混雑しますので、来場時間の分散化に御協力ください。

5.注意事項
(1) 参観できるのは参観証に記載されている方に限ります。
  ※参観者の変更は理由を問わずお受けできません。
  ※乳幼児を含め、一切の同伴者の入場はできません。
(2) 駐車場・駐輪場はありませんので、公共交通機関を御利用ください。
(3) ペットの同伴はできません。
(4) スーツケース等の大きな荷物の持込みはできません。
  ※杖等、歩行介助に必要な器具の持ち込みは可能です。
(5) 入館にあたり手荷物検査及び金属探知機による検査を実施します。
(6) 迎賓館敷地内は全面禁煙です。
(7) 迎賓施設としての安全確保等のため、建物内の写真撮影はできません。
  ※建物外観及び庭園などの野外撮影はできます。
(8) 庭園は石畳及び砂利敷きとなっているため、歩きやすい履物で御来館ください。
(9) 夏季節電に伴い、館内は28度に設定しています。
   ※混雑状況により設定温度を超えることも予想されますので、予め御承知おきください。
(10) 賓客来日等の理由により、参観内容を変更したり、参観を中止することがあります。
-----

散歩も済んだしw
お腹も空いたので、移動。


Ottoが行ってみたいというお店がいくつかあり、その中の「支那そば屋 こうや」へ。
とても人気のあるお店らしく、人が絶えないし、どんどん店内へ入ってくる。
中では餃子がひたすら作られてた。

0831_19
上海涼麺


ごまだれは美味しかったのだが、何故中にセロリが?
セロリを入れるとせっかくの香りはぶっ飛ぶし、加えて長ネギ…。
どうしてこうも香味野菜を入れたがるのか…。
お肉はささみみたいなたんぱくで無臭なのだし…。
そして私は香味野菜が苦手orz
麺も柔らかすぎた。
特に麺の注文はないようだし、初めて入ったところで「麺硬めで」なんて言わないので残念。

そもそもワンタン麺が美味しいお店らしいので、普通にワンタン麺を食べれば良かったのかも。


支那そば屋 こうや
東京都新宿区四谷1-23 上野KGビル 1F
http://tabelog.com/tokyo/A1309/A130902/13000840/

この日はまだ続きますw