近いうちに江田幹事長らからクーデターを起こされそうな気がする。
「みんなの党」といいながらもどうしても「ひとりの党」にしたい独裁ぶりがみえる。
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【政治】みんなの渡辺代表が、みんなの代表じゃなくなる?
- みんなの党・渡辺代表の発言の「独走ぶり」が目立っている。
政府・与党への批判にとどまらず、夏の参院選で協力を模索する
日本維新の会の橋下共同代表や、身内のみんなの党幹部にまで
矛先を向けており、両党の連携に支障が出ることへの懸念が出始めた。
渡辺氏の発言が収まる気配はなく、参院での協力関係構築に
期待を寄せる与党も真意を測りかねているようだ。
◆苦言にひるまず
「政策の一致なしに選挙協力はあり得ない。こんなのは野合だ。
政策が一致する範囲で住み分けるだけだ。向こうのタマ(候補者)が
そろうまで、いつまでもこちらは待たない」
渡辺氏は9日、訪問先の大分県内で、記者団に強調した。
橋下氏らが呼びかける参院選前の合流だけでなく、選挙協力にさえ
消極的な考えをちらつかせたのだ。
渡辺氏には、維新の会に合流した石原共同代表ら
太陽の党出身者へのアレルギーが強い。
5日のBSフジの番組でも、原子力発電所再稼働を求める石原氏らを念頭に
「維新の中には、原発続行という方々がいらっしゃる。原発ゼロはたぶん一致しない」と指摘した。
渡辺氏の発言に苦り切った石原氏から「癖がありすぎだ」と苦言を呈されても、
「石原さんも相当くせ者。理念も政策も何でもいい古い自民党政治を体現している」と
テレビ番組で言い返すなど、ひるむ様子はないようだ。
渡辺氏の発言の背景には、国民の人気が高い石原、橋下両氏がいる
維新の会と合流したら、埋没しかねないとの危惧もあるようだ。
「口撃」の矛先が、自らの配下に向けられていることも波紋を広げている。
みんなの党の江田幹事長が、松野頼久・維新の会国会議員団幹事長らと始めた
定例の幹部会合について、渡辺氏は「どうでもいい話だ」と切り捨てた。
江田氏は周囲に不快感を示したといい、維新の会幹部も
「一線を越えている。黙っているわけにはいかない」と声を震わせた。
みんなの党内では「勢いがある維新の会と選挙協力できなければ、
参院選は厳しい結果に終わる」(党幹部)との危機感も強いだけに、
「渡辺代表外しの動きが強まる」との見方さえ出始めている。