先日、久しぶりに私がヨガを勉強したUnder the Light Yoga Schoolに行きました。

マタ二ティヨガを指導してくださったジャニス・クレアフィールドが今年も来日していた為、

ワークショップを行う彼女に会いにいきました。

彼女のマタニティヨガは、

とてもスピリチャルで

女性の神秘にアプローチしています。

女性でいる事の喜びを彼女は引き出してくれます。

3年前に受けた彼女のマタニティヨガティチャーズトレーニングは

感動と喜びの1週間でした。

今回のジャニスによるワークショップは

ガテマラで古代マヤの時代からシャーマンにより行われてきた

聖なるカカオの儀式です。

ー 儀式用カカオは、人間に本来備わっている愛すべき善良性
その神秘と歓びとに触れる、通常の感覚を超越した体験をするために、
古代マヤの時代からシャーマンにより用いられてきました。
その目的のために、シャーマンはカカオを精気をもって抽出しました。
カカオにスピリチュアルな性質を与えたのです。
儀式用カカオは古代の薬用植物であり、心の扉へとあなたを導く知恵の番人です。
知恵、癒やし、調和を求めて自らの心へと向かう、瞑想の旅。それを実現させる、
美しく穏やかであるとともに並外れて強い力を持つ祝福として、
カカオのエネルギーを享受しましょう。(UTLサイトより)

苦い100%のカカオを飲み、彼女の優しい言葉で誘導瞑想に入りました。

各自意図を設定し、その意図に向かってハートを開きました。

そこに居た参加者の方の中には、彼女のワークショップの意図が理解して無い方も居たのが場の空気でわかりましたが

今までに解放ワークやアヤワスカを体験してきた私は

ジャニスが言ってる事が一言一言、ダイレクトに伝わりました。(1年前だったら私もきっと、戸惑ってた筈なんです)

カカオの作用と瞑想により、

自分の中に 平穏と 受容、 許容、 

そして 愛 を見ました。

とってもとっても、素敵な儀式でした。

改めて、ジャニスが大好きな先生である事を

確認しました。