まず「自分のためのFXスタイル」を見つけよう
FXだけではなく、株、先物など、
あらゆる投資の世界で「最も難しい」と言われるのは、デイトレードです
デイトレードを行うなら、1 日のほとんどを、FXに費やすことになります。
仕事や家事がある人がデイトレードを選ぶと、
「仕事中にFXのことが気になる」「FX取引をしている間に、
仕事のことが気になる」という状況になります![]()
レートの上昇、下落を常に読み続けなければならないので
精神的にも肉体的にも大変です。
また、デイトレードとは逆に、数か月程度はポジションを保有したままの、
ゆったりと取引を選ぶ人もいます。
この方法ならば、仕事に追われるサラリーマンや、
家事、子育てに忙しい主婦の方にも、FX取引が可能です
しかし、長期にポジションを保有するなら、それだけ、相場の暴落、
その国の政情の急変など、レートの変動に注意をしながら、
取引をすることが必要となります。
このように FXで成功するには「FXのための生活」を考えるのではなく、
今の生活の中でできるFXのやり方を考えることが必要です。
「できないことはしない」という心構えや
「自分の生活サイクルに合う取引方法を選ぶ」ということが、
まずは大切です
円高・円安の意味
FXで得られる利益・損失は為替レートの変動によって生じる損益=「為替差益・為替差損」
と、2つの通貨の売買によって発生する2国間の金利差=「スワップポイント」があります。
円高・円安という言葉は、「為替差益・為替差損」に関係が深い言葉ですので、
FX 取引を行うならば少なくとも「円高」「円安」については知っておきましょう
特に「円高」「円安」という言葉から受けるイメージと、
金額のイメージが異なり、面食らうかもしれません。
次の様に考えるとわかりやすいです
「円高」とは円の価値が高こと
「円安」とは円の価値が安いことです![]()
今日は1ドル=110 円だとします。
翌日、1ドル=100円になったとします。
昨日は1ドル買うのに110 円必要だったのに、次の日には、1ドルが100 円で買えるようになった
。これは「ドルが安く買えるようになった、円の価値が高くなった」ということになります。
このように「1ドル=100 円で買ったあとに1 ドル=110 円で売った場合に
利益が出る」ことは、誰でも簡単にわかります。
逆に「1ドル=100 円から、1ドル=90 円になる」という場合「損をする」と思ってしまいます。
ただ、FX取引では、この円高でもしっかりと利益を出すことが出来るのです
一度にその方法を理解しようとすると混乱しますので、
まずは「円高」「円安」の意味を、しっかり押さえてくださいね
FXの基本
外貨が安いときに買っておいて、値上がりしたときに売る・・・というのがもっともわかりやすい方法です。
FXで稼ぐためには、まず「商売の基本」に立ち返ることです。
どんな商売でも「安く仕入れたものを、高く売る」ことができれば、稼ぐことができます。
FXの基本的な稼ぎ方も、これと同じです。
例えば、1ドル=100 円のときに1 万ドル買います![]()

そして1ドル=110 円になったときに、1万ドルを売ります。そうすると10万円の利益が出ます![]()
このことからもわかるように、FXで稼ぐには「レートの上がり下がりを、うまく予想する」ことが大事になります。
また、FXには「高く売った通貨を安く買い戻す」ことで利益を得る方法があります。
FX 口座には、日本円を預け入れるのですが、手元に米ドルを持っていない場合でも、
米ドルを外国為替市場から借りて取引をすることができます。
仮に1万ドルを借りたとしましょう。
1ドル=110 円のときに、借りた金額は1万ドル×110 円で、110 万円分の日本円が買えます。
1ドル=100 円になったときに、1 万ドルを外国為替市場に日本円で返します。
このとき、返す金額は1 万ドル×100 円で、100 万円です。
つまり、始めに借りてきた110万から、
後で返す100 万円を差し引いた金額が、あなたの取り分=利益となるわけです![]()